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とても•••
くすりと笑えて、とても面白く描かれていますが、とても辛い体験だったのだろうと思います。私も何かあった際は先生のこちらの本を参考にさせていただきたいと思います。先生、旦那さん、本当にお疲れ様でした。ゆっくり休んで下さい。ご冥福をお祈り申し上げます。
初レビュー
エロ漫画作家さんらしい表現が素晴らしかった!身近な色々に改めて感謝できて自分を見つめ直せる作品。
ありがとう!
作品含め本当に色々と、よかった!
あぁ、読んで良かった。
以前Twitterで冒頭部分を見かけていましたが、病気や命に関わる物語を読むのは勇気がいるので、続きは追えていませんでした。
単行本が出ているのを知り、勇気を出して購入しましたが、本当に読んで良かったです。
読了後、1番強く印象に残ったのは、若いガン患者にとっての命題は「日常をどう保つか」、そしてその「日常生活を支えること」が周囲に必要とされていること、という至極当然のことを初めて認識させてもらえたことです。
また、作中に描かれた医療従事者や頼もしいご友人、義姉さんたちは先生の描写が素敵なことも相まって、とてもかっこよく、印象的でした。
先生のいろんな方へ敬意、周囲の人から先生に対する優しさ、それらに対する感謝などあたたかい感情や人柄が漫画を通じて伝わってきて、辛いけれど辛いだけではない優しい物語だと感じました。
コミカルで絵も可愛いくて、めちゃくちゃ読みやすいです。
どうか、今後も先生の優しい物語が、長く平和に続いていきますよう、願っております。
読みごたえ有り体験記
うさぎの表紙がピーターラビット系の絵本みたいですごく可愛いです。
主人公である作家の先生がうさぎ♪
ただただ可愛いです♪
だけど、かなり過酷な闘病記です…。
だけど、途中なんども笑ってしまう漫画です(笑)
笑って読みながらも幼少期からの虐待のお話は
とても辛かったです…。
私は心理職なので、うさぎ先生の体験を心から信じます。胸が痛みましたし、暴力ふるった親父に対してめちゃくちゃ腹が立ちましたっ!!
優しいご主人やご主人のお姉さま、
たくさんの良い友人や読者やファンの方々がいてうさぎ先生は今幸せなんどなと思うと
この物語を読んで本当によかったです。
エロ漫画?は、拝読したことありませんが
ぜひ読んでみたいです。
とても勉強になりました。
私の親しい友人がステージ4の肺がんになり、どう声をかけていいのかわからなかったところに、この本を手に取りました。作者さんが「人によると思いますが」と注釈を入れるも、「言われて嫌だったこと」と「嬉しかったこと」が書かれていて、私も友人に対する言葉を見出せたような気がしました。自分とて、いつ友人や作者さんのような病にかかるかも知れません。そんな時に、この作品を知っていて良かったと思えると思います。作者さんはガン治療以外にもご家族との複雑な関係も描かれ、とてもお強い方だと思いました。現在も闘病中とのこと、ご回復を願わずにはいられません。
べんきょうになりました!
医療職を目指しているので、こういう赤裸々エッセイは本当に勉強になります、、
作者さん、これからも健康にお気をつけて、好きなことをして楽しく生活してください!
有意義な時間をありがとうございます
色々と
勉強になる話です。
とても明るく描かれていますが、すごく大変だったんだろうなぁ…
あとがきを読んで本当に良かった!と思います。
私の祖父はガン発覚して数ヶ月で亡くなってしまったので、作者様には長生きしてほしいです。
匿名
泣けます。
漫画の内容の明るさから本当に今この世にいない方の漫画だと思えませんが、作者さんはとても分かりやすく明るく前向きに大腸がんを伝えています。
いろいろ考えさせられました。
漫画家のひるなまさんの闘病記です。まず大腸がんの検診を受けておられたのに、かなりステージが進んでから発覚したというのがショッキングでした。また、受診しても診断結果に納得がいかない場合、速やかに他院でのセカンドオピニオンを求めることの必要性を感じました。闘病中の描写は、本人の性格もあってかかなり明るいものですが、自分だったら、また周囲の人はどう感じるだろうかと考えさせられました。全体としては非常にわかりやすく、参考になり、元気づけられるものでした。
匿名
ぜひ読んでみてください。
作者のひるなまさんが体調異変からがん告知、手術、抗がん剤治療を受けるところまで描かれています。可愛い絵なうえにとても上手で読みやすいです。病気は、深刻なものなのですがひるなまさんのお人柄や絵のせいか読み手は苦しくならずに読み進められます。私は自分自身ががんになったときこのように冷静に色々と対応できるか・・できないだろうなと思いながら読みました。あやしげな民間療法や高い自費医療の話は出てきません。標準治療についてしっかりと書かれており、ここでもひるなまさんの冷静さ、情報をきちんと収集できる方だということ感銘を受けます。はじめにかかった病院のやぶ医者のやぶぶりが中々のリアルさです。実際のところこういう見落としなんてあるんか?って思うんですが、ひるなまさんの実体験なのであったんですよね。その後ゴッドハンドドクターに巡り合えてしっかりと標準治療を受けて元気になられます。本当に辛いこともたくさんあったと思うんですが読み手のことを考えてあえて、ポップな感じに書いてくださっているんだなあと思います。ひるなまさん自身の壮絶な過去も紹介されております。ご自身の力でここまで来て、周りの方も良い方ばかりなのもこれまでのひるなまさんの生き様が素晴らしかったからだと思います。辛い話だけど読むとパワーを貰える漫画です。
涙
yahooニュースの訃報で作者を知り気になっていました。
当事者でありながら夫を気づかい夫の姉を呼ぶ所、作者のお人柄が滲みます。
実の親には恵まれなかったのに前向きに生きてこられたんですね。
必読
御自分の闘病記なのにとても柔らかく描かれています
父を癌で見送った私には到底信じられないくらいのひるなま先生の客観的な描写
若い方ほど読んでおくべき必携の書です
twitterでも追わせていただいておりました
描いてくださってありがとうございます
続きが読めるのでしたら待ちたいです
医師の見立はある意味本当なのだと改めて実感させられました
私はどう受け止められるのか、どう向き合うべきなのかそのときには覚悟を決めなくてはと思いました
この本のおかげで先生を知ることが出来て心から感謝しております
ありがとうございます
ありがとう
先日ひるなま先生の訃報を知りました。壮絶な体験を可愛らしい絵で表現して世間に知らしめてくれた事、本当にありがとうございます。苦痛のない世界で穏やかに過ごせるよう、ご冥福をお祈りしています。