【感想・ネタバレ】教養としての心理学101のレビュー

あらすじ

大学の教養過程で学ぶ心理学を101の重要タームで解説。
心理学の教養を深め、知性を刺激し、人間性を涵養する一冊!
心理学の各分野「脳・感覚・知覚」「認知」「学習」「社会」「発達」「自己」「臨床」「調査・統計解析」の重要タームを網羅。知れば人生をより豊かにする心理学の「礎」を知ることができます。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

教科書等によく出てくるタームの解説集。簡便な事典としても使える。これぐらいのタームは理解しておいて欲しいところ。

0
2021年03月24日

Posted by ブクログ

心理学の主要概念に関して、定見とも言える説明をしている本である。従って、私の利用法でもあるが、心理学の全体像を掴む上で確認程度のことができる本である。実際に心理学の考え方を実用に役立てるとしたら、各分野の概論書なり専門書なりに当たってじっくり検討する必要がある。本書はそういう意味では心理学の入口に立つ人に向けて書かれているので、やはり確認とか復習とか参照程度の本だろう。私も心理学の各分野にそれなりに分け入った上での本書だから、確認程度の利用である。今後は多少入門程度の洋書を参照し、それから心理学から飛躍してもっと幅広く医療に分け入りたい。医療が無理なら、薬学には関与したいと考えている。

0
2021年01月03日

「学術・語学」ランキング