【感想・ネタバレ】ついに明らかになったこの国のルーツ エンペラーコードが明かす《日本の始まりはシュメール》 第二波でバビロニア・エジプトが来た!のレビュー

あらすじ

この流れはさらにユダヤ、インド、中国、朝鮮からの巨大奔流になり
ギリシャ、ペルシャも混交して《世界融合国家NIPPON》を形成した!
シュメール語直系日本語はまさに超弩級の《世界遺産》である
――なぜそう言えるのか!?
その理由をぜひ本書でご確認ください!

ユダヤ人はエジプト人そのもの!
古代エジプトの一神教の民がユダヤとなり、
多神教の民がNIPPONとなった!
両民族はそのルーツを共にシュメールに持つ兄弟!

ホツマツタエにもシュメール語がたくさん入っていた!
日本語を紐解くと世界元一つの証明になる
歴代天皇の名前はすべてシュメール語で読み解ける
聖書の物語もシュメール起源のものばかり
日本人はスメラの民である
シュメールの古文献は人類の起源は二ビル星アヌンナキと告げている
古代世界はたった一つの言語だった

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Posted by ブクログ

ネタバレ

面白いのだけど、分かりにくい。語形の変化が説明されているが、一定の法則に従っているのであれば、もう少しその法則を分かりやすく示した上で説明して欲しい。ただ、そうすると、かなりマニアックな語形変化の説明ばかりになってしまう感じもするので、一般読者向けとしては、語形変化の説明不要だったのではないかなと思う。結論だけを説明した古代文明のルートの話になれば、分かりやすくかなり面白いのではないかと思う。まあでもそうなってしまうと、信ぴょう性について疑問の本になってしまうかもしれないが。
結局、どういうルートだったのか、なかなか頭に残りにくい。

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2017年03月13日

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