【感想・ネタバレ】夕凪に舞え、僕のリボン 下のレビュー

あらすじ

舞台は1984年。広島の港町。
ロサンゼルスオリンピックで新体操が大ブームになる少し前から物語は始まる。

偶然見た女子新体操に心を奪われた小学生・凛太郎は、
家族に言い出せないまま新体操を習い始める。

新体操にのめり込んでいく凛太郎は、
昔気質の父・修に新体操を認めさせようと
覚悟を決めるのだが――。

夢を追いかける少年の成長と、家族の絆を描く感動作、上下巻同時発売!

【著者プロフィール】
黒川裕美(くろかわ・ゆみ)
広島県出身。2015年、ハルタコミックグランプリを受賞。
ハルタ32号の読切「夏が過ぎたら」でデビュー。
ハルタ57号~78号まで初連載『夕凪に舞え、僕のリボン』を執筆。
画力、演出力ともに急成長中のホープ。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

女子新体操の才能を開花した少年が成長していくお話。
なんでもそうなんだけど、人と違う事をしていると後ろ指をさされる時代というか風習がどこにでもあるけれど、一人でも理解者がいればなんとかなるかもって思えるお話です。

0
2025年11月18日

「青年マンガ」ランキング