【感想・ネタバレ】読まずにわかる こあら式英語のニュアンス図鑑のレビュー

こあらの学校

SNSでバズりまくりの、可愛すぎてわかりやすすぎる英語解説を行っているこあたんがついに本を作りました。

「名詞」「動詞」「助動詞」「形容詞」「副詞」「前置詞・接続詞」の全６章構成。各章ごとに覚えておきたい英語単語の使い分けやニュアンスの違い、知っておきたいことを紹介。

【本書の特徴】
・覚えにくかったり紛らわしい内容を一目でわかるイラストで表現
・一目でパッとわかる１項目１見開き構成
・可愛いキャラクター、こあたん（コアラ）とるーたん（カンガルー）が解説しているので、可愛すぎてどんどん記憶に残る
・知っていそうで知らなかったポイントが凝縮

【掲載項目例】
〇【店】shop / store の違い
〇 料金を表す名詞
〇【見える】look / seem / appear の違い
〇【作る】 make / create / produce / build の違い
〇 確信度で使い分ける「思う」の表現
〇 気持ちの強さで使い分ける「好き」の表現
〇 確信度で使い分ける可能性・推量の助動詞
〇 強制度で使い分ける義務の表現
〇 丁寧さで使い分ける許可を求める表現
〇 数や量の多少を表す形容詞
〇 【大きい】big / large の違い
〇 【静かな】quiet / silent の違い
〇 頻度を表す副詞
〇 【およそ】around / about / approximately の違い
〇 either / neither / both の違い


【こんな方におすすめ】
・最初から文章で読むと頭に入ってこない
・英語が苦手、英語アレルギー
・英語は好きだが、覚えるのは苦手
・紛らわしい英語の区別がつかない
・楽しく勉強したい

[ブクログ · ★★★★★]

定期的に読み返したくなる本。なんとなくで使ってた単語も、図や絵でみると、視覚化されて、「たしかにー！」って納得。

[ブクログ · ★★★★★]

読むべし！と思うのだが、、、
学校で習っているが分からない、類義語（主に単語）をまとめた本。何となくイラストがあると、親和感が湧くらしく、酒を飲む度に少しずつ読んでいる。
英語能力中くらいの人に良いのでは。英語を学んでいくと、複数の英単語が日本語だと一つだったりするが、それを解説してくれる。
記憶するためというより、自分の中にあった知識、感覚が整理されていく。

[ブクログ · ★★★★★]

かわいいコアラとカンガルーに癒された。日本語の説明を読まなくても絵を見れば大体分かるので、疲れたときの気分転換に眺めるのがおすすめ。

[ブクログ · ★★★★★]

知らなかったことが大半！

・goとcome……対象から離れるか，近づくか
・be going toとwill……過去から決めていた未来か，今決めた未来か

あとは，approximatelyとaboutはフォーマルか，カジュアルかだと思い込んでたけど，前者のほうがより正確！

[Aoi · ★★★★★]

英語を始めるお子様に是非

前半しかまだ読めていませんが、本当に良書になります。
自分が英語を始めた時に、この本があったら悩まなくて済んだのにという、
英語の「なんで?」の疑問がこの本には書いてあります。
日本語では同じ意味のものの使い分け、前置詞の使い分けというのは、
本当に目から鱗な感じでした。これから小学校に入って英語を学び始めるよと言う
お子様には是非ともこの本をお供に勉強して欲しいなと思います。
英語の学習期間だけは長い日本の学校の中で先生が答える事が出来ない疑問に、
きっとこあら式が答えてくれると思います。

[ブクログ · ★★★★★]

英語を学習している人、特に英会話などで、実際に英語を使って外国の方と何かしらのコミュニケーションをしている人には、とてもためになる内容だと思います。
自分もオンラインです英会話をしているため、早速この本で学んだことを実践してみたいと思います。
また、絵、図などで表現されているので、とてもわかりやすいです。

[ブクログ · ★★★★☆]

学校の勉強みたいに学術的な学習が苦手で、感覚的に英語を学習したい方にオススメです！！

英語が苦手な方でも分かりやすいイラストと解説で、きっと「ああ、そういうことか！」と思えると思います。

学生の時にこの本に出会いたかった！！

[ブクログ · ★★★★☆]

SNSで好評の著者による、英語を感じて学ぶ一冊です。
Twitterの記事をいつも楽しく拝見しているので手に取りました。
コアラのこあたんとカンガルーのるーたんが癒やしであり、少し難しい内容も乗り越えることができました。
面白いコラムとして外国人が絶望する日本語に｢大丈夫｣｢お疲れ様｣｢どうも｣｢ヤバい｣が取り上げられていますが、SNSには類似する記事が沢山ありますのでご覧ください。

[ブクログ · ★★★★☆]

さらっと読めて、さらっと学べるので一冊あるととても便利。日本人が間違いやすい表現が書かれていて、わたしも見事に間違えて覚えていたので助かった。

[ブクログ · ★★★★☆]

けっこうわかりやすい。
腑に落ちるし、意外といらない情報がない感じがある。定期的にパラパラめくればニュアンスは確かにわかると思う。

[ブクログ · ★★★☆☆]

英語の微妙なニュアンスや考え方を知りたくて買ってみました。日本語に訳すと同じ言葉になるような似た単語について、程度の違いやフォーマルさなどで分類されていてわかりやすかったです。イラストと例文で読みやすく、さっと流し読みできました。なぜニュアンスが違うのかは書かれておらず、結局は丸暗記になるので、そこは期待した情報が得られませんでした。

[ブクログ · ★★★☆☆]

単語帳って文字の羅列で、感覚的にわかりにくいところもあります。
しかし、本書はイラストが面白く、語感を養いやすい内容でした。
例文のふざけ具合もなかなかいいですね。

[ブクログ · ★★★☆☆]

同じようで微妙に違う表現について楽しく読むことができた。例がもっとたくさんあってイメージしやすくなると、もっとよかったのではないかと思った。

[ブクログ · ★★★☆☆]

よくある英単語のコアイメージをイラストで表現した本。レベルはかなり低いがイラストはかわいく、またイメージしやすいデザインになっている点で高評価。

[ブクログ · ★★★☆☆]

Twitterに毎日、英語を楽しく学べるイラストを発信しているこあらの学校校長こあたんさん。〈店〉shopとstoreの違いや〈話す〉speak/say/talk/tellの違いといった理解しづらいニュアンスをかわいいイラストでわかりやすく解説。英語アレルギーから解放されて英語を好きになりたい人におすすめです。