あらすじ
Twitterフォロワー6万人、米国株投資2年目で米国株投資家のシンボル的存在である人気米国株ブロガーの著者が、データに基づいた圧倒的な分析力で米国株・ETF銘柄を徹底解説!
「米国株投資をやってみたいけど、どの株を買えばわからない」「単独銘柄投資は怖いのでETFに関心があるが、お勧めはどれ?」と言った疑問に、著者独自の分析眼でこたえます!
これから米国株投資をはじめたい人、既に投資しているけど改めて勉強したい人などにお勧めの、米国株銘柄分析の決定版!
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Posted by ブクログ
米国株の個別会社についても上手く丁寧に説明されて初学者にはありがたい書です。トランプ政権での特徴が記載されて、最近の政策とも比較して理解は深まります。知識を広げるベース情報にします。米国株は1株から買えるので
企業の情報収集しつつ少しづつ買っています。
Posted by ブクログ
一番知りたかった
「S&P500への長期投資が最強なのはわかったけど、それをアウトパフォームする方法としてはどういう手段があるの?」
ということが明確に記してあった。
特に、個別株のGAFAMに関する細かな記載はとても示唆に富んだ内容だった。
Posted by ブクログ
凄い!本業でないにもかかわらず、よくここまで米国株を調べたなぁと感心する。
ここまで調べつくし数値化したデータを集めることが投資で利益を得るには大切、面倒くさい人はQQQかS&Pでほっとけ投資、それが大切と学べた。
Posted by ブクログ
アメリカ株、ETFが詳しく書かれていて、とても勉強になりました。アメリカ株取引の敷居の高さを感じていましたが、やってみようかなと思わせる内容でした。
Posted by ブクログ
どうして米国株に投資するのか(利回り、成長率)、インデックス投資、ETFとは、という基礎的な話から、代表的なETFや個別銘柄についての詳しい解説まで盛りたくさん。株価の推移や経営状況に関するデータが目を通すのに必要十分な量が掲載されていて良い、最新の本なのでコロナや大統領選挙の影響に関するコメントも多いのがありがたい。GAFAMや半導体企業のところはちゃんと読んだが、ヘルスケアやEC、エネルギーセクタなどはよく知らん企業ばかりだったので軽く目を通す程度。
Posted by ブクログ
・GAFAMへの投資はIT業界を独占支配しており、成長している(今後も爆発的な成長をするとは限らない)
・他の成長産業として、ヘルスケア・再エネ関連銘柄にも注目
・高配当銘柄投資は難易度が高い(購入タイミングによっては長期間含み損を抱える可能性あり)
・ETFを長期的に買い増していく(VOO・QQQ・VYM)
・保有銘柄は5銘柄以内(多くても10銘柄)
・自分に最も適した投資手法を継続(自分で納得した方法)
➡︎ETFを軸にして、GAFAM、成長株を購入しようかな
Posted by ブクログ
米国株のおすすめ銘柄の紹介。
各企業が詳細に紹介されていて、同セクター内での比較もされていてわかりやすかった。
特に個別株投資を行うには自分で研究することが必要だと感じた。
Posted by ブクログ
良かったところ
・インデックス投資だけでなく個別銘柄について詳しく説明されている
・S&P500と比較して個別銘柄やETFを紹介しているので分かりやすい
・特定の投資手法に偏らず様々な投資手法を学べる
アクションプラン
・資産1000万まではグロース株に焦点をあてる
・銘柄数20を目安に管理できる範囲で投資する
・ハイブリッド投資をする
Posted by ブクログ
米国株に興味があったので購入。
投資の基本的な知識だけあれば米国株初心者でも理解出来る内容。
普段なかなか知ることのない米国株個別銘柄についても1社ずつ詳しく解説されていたのでとても勉強になった。
Posted by ブクログ
わかりやすい!
おすすめの個別銘柄、ETFも詳しく書いてあり、今から米国株を始める人、少し始めてもう少し情報収集したい人に最適!投資の玄人さんには無からないかもです。
#米国株#もみあげ
Posted by ブクログ
2020年66冊目。満足度★★★★☆ 最近、出版された米国株に関する投資本の中で「個別株」に最も焦点を当てて書かれた本です。GAFAM、ビザ、NVDAなど主要株のポイントや情報が本書を読めば簡単に理解できます。人により投資の「最適解」は異なるので、本書ではその選択肢を提示。
Posted by ブクログ
米国ETFの比較説明がわかりやすい。
■S&P500連動 VOO/SPY/VTI
SPYは時価総額最大。信託報酬0.09%。500銘柄組入
VTIは組入数3500。中小銘柄も含む
■NASDAQ100連動 QQQ
QQQは組入数100。信託報酬0.2%。ハイテク7割
■高配当
VYM/SPYD/HDVなどあるが、VYMが最も分散が効いていてハイテクも含み運用資産も大きい。モーニングスター配当フォーカス指数連動