あらすじ
「我慢しないで、声聞かせて?」ちゅぷちゅぷとナカを掻き回され、果てるまで擦られて…添い寝屋さんとの濃密な一夜が始まる…!上京して不眠症気味の私は、ある日思いきって「添い寝屋さん」を注文。もちろん指名した相手は女の人。のはずが…やって来たのは年下男子の勇人くんだった!戸惑う私だったけど、無邪気な笑顔にほだされて、すぐに打ち解けていく。でもやっぱり添い寝は恥ずかしい…!と拒むけど、「目の下のクマずっと心配だったんだ」と見つめられ、抱きしめられて…「ごめん、離したくない」と濃厚にキスされて…!? ※この作品は過去、電子書籍「ごめん…ただの添い寝じゃ、終われない。1~6巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
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匿名
一番真っ当なのはライバル
不眠症の沙依はサイトで添い寝屋さんを知り、依頼する。
女性が来ると思っていたら、男性が家にやって来て……。
TLなので添い寝だけでは済まず、結構エッチなことをされてしまいます。
しかも、勇人くんは沙依さんが勤務する大学の学生でした。
勇人くんはモテモテで、同級生の女子にも添い寝をしているようです。
二人は結構前に出会っていて、この頃から勇人くんは沙依さんが好きでした。
一方、沙依さんが勇人くんを好きと自覚したのは、最終話の中盤辺り。
勇人くん、辛抱強く待ったなあ……。
仮の恋人状態から、所構わずエッチをしていたけど。
勇人くんを好きな女の子が登場します。
添い寝中、勇人くんに迫ったり彼を取らないでと沙依さんに言ったりします。
気の強そうな子ではあるけど、彼女の言い分はごもっとも。
意地悪はしてこないし、そもそも、どこでも発情する勇人くんとハッキリしない沙依さんが悪い。
沙依さんに一目惚れしたのに、よく添い寝屋さん出来るなあ。
他の子にエッチなことをしないとはいえ、部屋に二人きりで寝るのに。