【感想・ネタバレ】冬フェンリルの愛子となった私が、絶望から癒されていく話 12巻のレビュー

正田しろくま / 黒杉くろん

「会社をクビになったら、異世界にきちゃいました…」――藤岡ノエルはブラックな職場環境で一生懸命働くも努力が報われず、ある日理不尽な解雇を告げられる。悔しさと情けなさで悲嘆に暮れるノエルだったが、なぜか突然異世界に飛ばされてしまい…。困惑するノエルの前に現れたのは、白銀の大きなオオカミ・フェンリルであった。フェンリルに気に入られて、＜愛娘＞として大事にされ、癒やされていく中で、やがてノエルはこの世界を変える出来事に巻き込まれていく――…。【第12話を収録】

[ranranran1700 · ★★★★★]

王女、なかなか鋭い人です。国の人じゃないだろうと憶測しました。最後で異世界からと知りましたが、今後どのような展開になるのかな。

[サフィー · ★★★★☆]

面白い

エルの言動や態度はいつも面白いです。今回は王子も面白かったです。フェンリルの父性的なものなもほんわかさせてもらってます。

＃笑える ＃ほのぼの ＃癒やされる