あらすじ
女だとバレるきっかけとなったハロルドの元に降嫁し、新婚生活を送る元王子のエディ。
ある日、祖母の国に招待され、王子時代のエディをライバル視していた王太子・ロードリックと5年ぶりに再会することに。
しかし彼は、目の前の女性がエディだと気づいていない上に、どうやら好意を抱いている模様で⁉ 思わぬ三角関係(?)に、ハロルドの嫉妬も過熱――⁉
「小説家になろう」人気作、待望の第二巻!
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続編も面白い
第1巻が面白かったので第2巻も購入。
2巻目になると面白さがなくなるかなーと思いきや最後まで面白かったです(^^)
これなら2巻まとめて買っても良かったなと思いました!
エディ、立派な淑女になる!?
2巻は隣国の祖母や従兄を訪ね、その中で2人の仲が変化して深まっていく物語。
サイトでも読んでいたのですが、祖母の想いやハロルドの視点などが新たに編み込まれていてわかりやすくなっていました。設定も少し改編されていて楽しめました。
番外編も含めて続きが気になります!
2巻も面白かった
式典に参加する弟ジェイラスとともにエディも祖母の招待もあり母の出身国ガーランドへ。
祖母からの淑女特訓を受けることになる中、王宮の警備の穴に気づいて事件に巻き込まれるが、エディ、ハロルドの活躍により一件落着。
祖母や王太子ローランドの信頼を得、エディに新しい家族が増えたよう。
ヴィヴィアンとのやりとりも楽しく、できる男ハロルドは素敵、エディも可愛いらしくて。
最後のヴィヴィアンとローランドの話も良かったです。