【感想・ネタバレ】悪魔だった君たちへ(1)のレビュー

中津功介 / 古場みすみ

高校からの仲良し同級生６人組、信、美穂、雄介、俊夫、花奈、倫太郎。彼らには、あるクラスメイトに凄惨ないじめを行った過去があった。美穂との結婚式を控えた信に送信元不明のメールが届く。そこには、美穂のパパ活用アカウントがリンクされていた。「あの美穂がパパ活…？」。高校時代から知る婚約者の知らない一面。一方、美穂にも信のマッチングアプリ登録を暴露するメールが送られていた。疑心暗鬼になるふたり。「誰かが俺たちの中を引き裂こうとしている…まさかアイツ？」。ネットを駆使した手口で、次々と巻き起こる不幸の連続。いじめたクラスメイトからの復讐なのか!? 息をつかせぬ怒涛の展開で魅せる新時代のサイコホラー開幕！

[匿名 · ★★★★☆]

続々と

読む前には想像できなかったほどの大きなスケールで、続々と恐怖が展開されていく内容なのが印象に残りました。過去の出来事に対する因果応報の考え方が如実に繁栄されているような雰囲気もありますが、果たしてどこまで黒幕の行動がエスカレートしていくのか気になります。

＃怖い ＃ダーク

[ニクさん · ★★★★☆]

面白そう

復讐系のストーリーかな。過去にいじめをした奴ら全員の生活を滅ぼしていく感じかな。面白そうだけど、1話が短い。

[悪魔の囁き · ★★★★☆]

良くない事

仕返しにネット、ありとあらゆる画像や動画全てでズタズタになり、喧嘩することになり嫉妬、増悪や怒りなどを抱くことになっていく