【感想・ネタバレ】悪魔だった君たちへ(24)のレビュー

中津功介 / 古場みすみ

高校からの仲良し同級生６人組、信、美穂、雄介、俊夫、花奈、倫太郎。彼らには、あるクラスメイトに凄惨ないじめを行った過去があった。美穂との結婚式を控えた信に送信元不明のメールが届く。そこには、美穂のパパ活用アカウントがリンクされていた。「あの美穂がパパ活…？」。高校時代から知る婚約者の知らない一面。一方、美穂にも信のマッチングアプリ登録を暴露するメールが送られていた。疑心暗鬼になるふたり。「誰かが俺たちの中を引き裂こうとしている…まさかアイツ？」。ネットを駆使した手口で、次々と巻き起こる不幸の連続。いじめたクラスメイトからの復讐なのか!? 息をつかせぬ怒涛の展開で魅せる新時代のサイコホラー開幕！

[こー · ★★★★★]

毎回

予想できない驚きの展開ばかりで1巻1巻少ないページ数なのに話がまとまっているのが凄いと思う。
少しくらい下田に良い展開を与えて欲しいと思っちゃう

＃怖い ＃ダーク

[みづき · ★★★★☆]

色んな人達の感情

綾瀬さんの壮絶な過去話がさらっと語られてましたが、綾瀬さんと下田君がこのまま心を通わせられたら良いと思いました。そんなに簡単には行かないでしょうが。
突然目の前に現れた倫太郎くんにはビックリしました。
不穏な展開になりそうで気になります。

＃怖い ＃ドロドロ ＃ダーク