あらすじ
本書は、インデックス投資でアーリーリタイアを迎えた投資ブロガーが教える、
初心者のためのインデックス投資の教科書です。
インデックスファンドとは、市場平均と連動するように株式を分散した投資信託の一種です。
日経やNYダウが上がれば儲かり、下がればソンをする市場任せの投資法といえます。
では、ここで問題。
プロのファンドマネージャーVSインデックスファンドはどちらが成績がよいと思いますか?
答えはなんとインデックスファンド。しかも勝率8割強と圧勝。
資産運用を専門にするプロより、
素人がインデックスを持っているほうがお金を増やせる確率は高いのです!
しかもインデックスファンドは、100円から積み立てることができ、
購入する株は機械が自動的に選んでくれるので、銘柄選択の必要もありません。
買ったらあとは保有するだけ! 世界一ラクにお金を増やすことができる投資法なのです。
「投資はしたいけど知識と時間とお金がない、でも興味だけはある」
という将来のお金が不安なすべての人のために、必読の1冊ができました!
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Posted by ブクログ
・日本国内最大規模インデクス投資家=>GPIF(年金運用してるとこ)=>意外と頑張ってんじゃん。31
・保有ファンドの条件=>低コスト、分散投資してる、つぶれない又は代わりを簡単に探せる。33
・投資信託の長期保有ムズイ=>100本中1本ぐらいしか残らん。33
・20%下落し翌年に20%回復した、さて保有資産はどうなる?=>減ってる=>そんな理由でリスク管理意外と重要ですよ。39
・インデックスファンドの主力=>0.1から0.2程度のコストが主流です。43
・その他コストって何?=>実際に運用に必要な金額とは別に売り買い手数料(ファンド運用の際)とか、税金払ったり、保管費用とか運用上の実費みたいな感じ。45
・信託報酬とその他コスト=実質コスト。45
・信託報酬コストの種類=>①買うときにかかるコスト(購入手数料)②持っているだけでかかるコスト(信託報酬とその他コスト)③さん売る時にかかるコスト(信託財産留保額) 基本②にしかかからないものを選べよ。45
・投資プロセス=>稼ぐ=>リスク資産えお決める=>資産配分と商品を決める=>買う=>持つ=>使う。48
ざっくりいうと===>始める=>続ける=>使う
・配当コミの指数を買う。税金、複利。67
・どんなファンドいいの?=>1.そのファンドは成長してる?(純資産総額)2.実質コストは高くない?3.トラッキングエラー(指数との乖離は大きくない?)4、分配実績(複利効果が期待できる?)=>これを知るには最低でも一期分の運良い報告がないとわからん。
・つみたてNISA 20年過ぎるとどうなる。=>時価で払い出される。
・NISA=>節税効果を期待すると、株式投資全力が良い。125
・126の話が分からん=>債権の話、外国債券は買う必要あるかの部分。
・リスク資産が減ったとき=>まさに買い時。130
・ライフサイクルに合わせてリバランス=>年とるとリスクとれないわー。135
・好奇心は加齢とともに弱る=>マネージメントするにはいろんな知識あるといいよね。179
・リスク資産=>ETFにして分配金を使う。大きな支出があったときはは躊躇なく運用資金を使う。資産運用できなくなった時のため単純化する。201