【感想・ネタバレ】英語がほとんど話せない人でも1カ月でそこそこ話せるようになる本のレビュー

あらすじ

どうしたら

英語が話せるようになるのか?


それには

英語と日本語の本質の違いを

理解することが近道です。


英語はなんでも

ハッキリさせたい言葉。


日本語ではあいまいでも許されてしまうこと

なんとなくでも伝わることが、

往々にしてありますが、

英語では認められません。


「誰が」「何を」「どうするか」。

何をしたいのか

どうしたいのか

どうしてなのか

色々ハッキリさせたい。


英語と日本語とでは

根本的に考え方が違うことはわかっている。

でも、

日本人だから

日本語で言いたいことはまとめたい。

自分の言いたい日本語を

英語にうまく変換できる

装置でもあればいいのに…って

思いますよね。


それが、実は……


あるんです! !


それが、この本で紹介する

「3つの箱」! !


とてもシンプルなのに、

英語のポイントが手に取るようにわかり、

英語が話せるようになる、

とっておきの方法です。


ぜひこの本を読んで、使ってみてください!

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Posted by ブクログ

この本、いいと思います。
英語の構造を、日本人が話しやすい形で理解できるよう、解説した本です。

知識として必要なのは、中学レベルの英語。
結局、そのレベルの知識があれば、ひとまず英語は話せるってことですよね。

0
2015年11月11日

Posted by ブクログ

英語と日本語のずれをちょっとだけ説明してくれる本。
ほとんど話せないというのは、中高で英語の勉強はしたけど話せない人、くらいのよう。

でも、ほんとにこれじゃ伝わらないの?という例も多かった。
英語は主語が無いと伝わらない!と何度も書いてあるけど、主人公の友達が"Something to eat?"(何か食べるものある?)という発言をしてるのを見ると、省略してるじゃん!と言いたくなる。
"Jogging is good for health."もダメなの?ほんとに?
そういう言い方してるの聞いたことあるような・・・。

いまいち信じていいのか分からない本だった。。

0
2017年08月19日

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