あらすじ
今まであるようでなかった……。
英語嫌いで、面倒くさがりの人が書いたTOEICの勉強法!
無駄を徹底排除した勉強法となっています。
従来のTOEIC勉強法の本は,
英語が好きだったり、得意だったり、
短期間と言えども1日に何時間も猛勉強しているというものばかりでした。
しかし、本書は違います。「いかにラクして要領よくTOEICの点数を急激にアップさせるか」。
これだけを突き詰めた勉強法なのです。
なので、著者はこう言います。
「TOEICの点数はメキメキ上がるけど、英語全般ができるようになるとは限らない」。
TOEICで出る所だけを勉強すればTOEICの点数は上がります。
しかし、英語がペラペラしゃべれるようになるとか、
英語力全般がアップするわけではありません。
本書では、TOEICに出ない所は一切勉強しないというスタイルを貫いています。
就職や昇進など、
とにかく、すぐにでもTOEICでハイスコアを取りたい人には、
必ず役立つ勉強法でしょう。
オススメの教材、ダメな教材も、
詳細に取り上げました。
1日1時間程度の勉強を気が乗ったときにだけやり、
土日は全然しないこないという著者でも成功した方法を
本書では余す所なく紹介します!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
TOEICのスコアアップに特化した、完全に効率重視の勉強法。わたしも効率重視派なので目から鱗というかんじで、これに則ってしばらくやってみようとおもう!
TOEICのスコアアップだけじゃなくてちゃんと英語力を上げて、ペラペラ喋れるようになりたい!という人には向かない。
Posted by ブクログ
普通のサラリーマンのおっちゃんが実際に身につけたノウハウなので非常に参考になった。特にTOEICという試験の特性上、捨てるべき勉強が分かったのが大きい。そのうえで、重要な単語とリスニングはDUOをいう教材でマスターできることを知れたのも大きい。半年で、まずは650点を取りたい。
Posted by ブクログ
中学英語も忘れているような状態だった著者が、TOEICで高得点を出せた方法を紹介してくれる。
ある程度英語ができる人や、英語が好きな人向けの内容ではなく、英語が苦手な人向け。
またTOEIC対策にとことん特化した内容で、読み手の英語を習得したい目的によっては、響かない内容ではあるかもしれない。
でも勉強前の著者と同じような現状である自分としては、やるべき道筋を教えてもらえ、モチベーションを上げてもらえる1冊だった。
Posted by ブクログ
タイトルに釣られて即買い。
軽い本の中に、英語のできない自分にとって共感できるコメントが盛り沢山。
何か武器をを与えてくれるわけではないが、そうだよなぁ、よしやるか、とモチベーションをくれた。
備忘録。
・中学英語
・DUO
・読み下しの習得
Posted by ブクログ
「凡人の凡人による凡人のための勉強法を、お伝えしたかった」とあるように本当に私向けだと思いました。説得力があります。「私も」とやる気にさせてくれます。TOEICの経験無いですがイメージがわきました。
Posted by ブクログ
TOEICの得点を上げたいと思い購入しましたが、とっつきやすい内容でした。参考にできることも多くあり、ぜひ取り入れてみようと思います。
単語を覚えなければ…
Posted by ブクログ
ちょっと直接的過ぎる(そして無駄に長い)タイトルですが、
結構中身は良い本でした。
英語の特段得意である訳でもない中年サラリーマンが、
半年でTOEIC885点までいったときの勉強法が書かれてあり、
英語の苦手な人間のレベルにまで降りてきた構成になっています。
文章も喋り言葉で、何だかフランク。
それがとても読みやすいつくりになっています。
著者はまず中学レベルの文法をおさえた後は、
単語を徹底的に勉強して、過去問(模試)を解くというやり方で、
僕もこのやり方が一番の王道でないかと思っています。
この本を参考に、自分なりの勉強法で、
これからTOEICの勉強をやろうと思っています。
英語が苦手、でも高得点が欲しいという言う人に
手っ取り早く点数が上がる方法が書かれている本だと思います。
ただし、本の中でも注意書きがされていますが、
TOEIC高得点=英語が出来る訳ではないので、
その点は注意です。
英語が出来るための第一歩として、お使い下さい。
Posted by ブクログ
なんだか買うのが恥ずかしいぐらい俗っぽいタイトルだが、書いてることは意外と真面目だったので購入。
主な内容はTOEICの点数を上げたきゃTOEICの勉強しろってことと、ちゃんとTOEICの勉強を効率よくすれば忙しいサラリーマンでもいい点取れるよってこと。
Posted by ブクログ
読みやすかった。勉強するには回り道をせず、初歩から進めることを書いてる。
特に中学英語の重要性については納得がいった。
TOEIC受けたくなる本ですね。
Posted by ブクログ
効率よくTOEICの点数をあげるhowto本。
多分この手の本はいっぱいあるのだろうが、タイトルを見て「自分でもできるんじゃないか」と思えた。
(自分でいうのもなんだが、筆者の人より英語の成績は良かったので、更にそう思えたのかも)
そういうところは、出版社の作戦に乗せられた感がなくはないけど、そういう意識にさせてくれたのは大きいと思う。
Posted by ブクログ
効率の良い学習方法とは?それを学ぶために読みました。先日読んだ野村監督のID野球の様でした。傾向と対策。だらだら時間を過ごさず効率の良い対策を練り上げて、明確に優先順位をつけ、集約的な時間投資をする。私を含む一般の学習者の多くがただ漠然と目的の学習しがちなのに対し、戦略や分析にあてる時間や労力の投資割合が著しく高いのだと思う。早い話が要領がとっても良い。参考になりました。
Posted by ブクログ
TOEICで点が取れたからと言って、英語が話せるようになるわけではない。ただ、英語に対しての苦手意識や抵抗感は薄れる。
スコアを上げるためにはそれなりの戦略がある。単語(Duo)でレベルアップを図るというタイプ。英語力アップとはちょっと違う。
Posted by ブクログ
ひたすら効率よくTOEICで高得点を狙う為の方法が紹介されている。これで英語を話せるようにはならないけれど、クリアできれば、あとは発音と英作文だけ。
タイトルと中身が
読みはじめた時は、タイトルのような出だしだったが、途中はずっと一般的な対策が延々と述べられてられておりタイトルから離れて言っています。私は途中で読む気がなくなりました。時間をかけずに、が気になる人にはおすすめしません。