あらすじ
「正直、我慢出来ない。姉ちゃんと…そういうエロい格好で一緒に寝たら」無防備なシャツを下着ごとめくり上げられ、オトコの顔をした弟に、敏感なトコロをいやらしく責められて…弟となんてダメなのに、気持ちいいっ!――義弟の春は、一人暮らしを始めて以降まったく実家に帰ってこない。理由を聞こうと泊まり込みで迫っていると、うっかり押し倒しちゃって…突然マジな告白されちゃった!?私を見つめる春の真剣な眼差しを拒めなくて、どうしよう…キス…しちゃってる。誰にも触られたことのない場所を舌や指で確かめるように弄られてもうトロトロ…。7年分、想いのこもった愛撫は激しくなっていき…私、弟の指でイッちゃう!?
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匿名
行間があるマンガ
面白かったです。三巻で完結で、かなり短いのですが、その中でも余韻を味合わせる描写が多くて好きでした。
必死とも言える一生懸命な弟の恋と、姉側の葛藤。きっとハッピーエンドなのでしょうが、そこは読者に委ねる形で終わりました。少し続きが気になりますが、義理姉弟ものはここらへんで終わるのが良いのかもしれません。
まだ、この作品しか読んでいないのですが、作者様、とても素敵なセンスがあるような気がしてます!ぶつ切りではなく流れるような描写に、どっぷりはまれます。応援してます。
弟とのセックスは気持ちいい
春君の一途な愛にびっくりしました、義姉弟って関係ってどうなるのかちゃんと調べていたんですね。結花ちゃんの方も弟としての春君も大切だし、急に春君の気持ちを知り戸惑っていながらも結局は受け入れる。本当に嫌なら拒否出来るように春君が気遣ってくれていても受け入れたのだから後は自分の気持ちに素直になるだけなのだろうけど…義姉弟は難しいのかな?