【感想・ネタバレ】淫らなΩは恋をしない 5巻のレビュー

屋敷シマ

「だめっ、赤ちゃんできちゃう…っ」全寮制男子校に通うオメガ・佐久島 七緒(さくしま ななお)。彼はアルファが大嫌いーーだが薬を買う金を稼ぐため、学内のエリートアルファ達相手に体を売るサークルに所属している。そんな七瀬を悩ませているのは「一目惚れだ」とグイグイ迫ってくる転入生のアルファ・芦屋 蒼士(あしや そうし)。どうせアルファなんてセックス目当て…そう思い「一回ヤらせてやろうか?」と蒼士を誘うが、なぜか拒否される。その現場を目撃され、サークルの主催者・伊勢崎にお仕置きされてしまう七緒。更に伊勢崎から「発情期【ヒート】を使って蒼士を誘え」と命令を下され…!?発情期に煽られた蒼士に、獣のように貪られ…ココロは嫌なのにカラダは熱を求めて止まらない!「もう恋なんてしない、そう思っていたのに…」アルファ嫌いのオメガに仕掛けられた、恋の罠。

[あぶく · ★★★★★]

それぞれの苦悩と想い

αにはαの、ΩにはΩの苦悩があって、子どもなりに精一杯感じて考えて生きてきた。そして再開出来た！幼少期からの想いが実って本当に良かった！あー、涙が出ちゃったわ。

＃泣ける ＃切ない ＃感動する

[akn · ★★★★☆]

最高！

初めて購入したオメガバース作品です。最初からえちえちありで絵も綺麗、内容もしっかりしてて何回でも読み返してしまう作品です。