あらすじ
“感じない身体”の私がまさか堅物でクールな課長に開発されることになるなんて──。エロい見た目のせいで、遊んでいるイメージを周囲に持たれているOLの朱里(あかり)。しかし、実際は恋愛経験も浅く、自分の身体は“不感症”だと思い込んでいた。そんな朱里は、とある事情で同じ会社の浅倉課長に住み込みの家政婦として雇われることに!!浅倉課長が提示した雇用のための条件は『不感症かどうか確かめること』。背に腹はかえられずその条件を飲んだ朱里だけれど、課長とのキスで生まれて初めての快感を知り、思わず「あたしを訓練してくれますか?」と口にしてしまい……!?
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私の生きる力になっています
家具屋で課長の家族の話をする場面で、朱里ちゃんに徐々に心を開いて行ってるように感じ嬉しかった。そして、朱里ちゃんの元彼大和と再会した時、朱里ちゃんが課長の事を「彼氏」だと紹介しなかった事でエレベーターでのお仕置き。これが彼氏と紹介して欲しかった課長の気持ち、淋しさ、怒りなどが伝わると同時に、自分でも気づかない内に朱里ちゃんに強くひかれていってる課長の気持ちも感じられました。
そして社員旅行でのラブラブぶりなど...
この巻では朱里ちゃんと課長がやっと両思いになれた事を感じられ凄く良いと思いました。
お互いの恋愛不感症を克服=ハッピーエンド=課長と朱里ちゃんが結婚
という結末を強く望みます！
ハッピーエンドにならないと生きる力がなくなってしまいます...
なので絶対に課長と朱里ちゃんが結婚！
というハッピーエンドにして下さい！
お願いします！
シリーズ作品レビュー
