あらすじ
【可愛がっているつもりの後輩に、想いがなかなか通じないα。】気持ちと行動がから回る攻め×一生懸命な努力家の受け。会社で再会したのは、学生時代によく面倒を見ていたアイツ。いつも何かと放っておけない心配な存在。――“｢魂の番｣なんて、そんなのは嫌だ。”仕事ができる、エリート、優しさが伝わりにくい、α…それが皐月 菖蒲(さつき あやめ)。会社で再会した学生時代の後輩であるΩ･霜月 柊(しもつき しゅう)。近くにいるとどうしても自分が彼を守らなければという気持ちになってしまう。社内でもパートナーとして側にいようとするが、どうにも上手く立ち回れない。 ずっと大事にしていた、だけど自分はαだった。人は人を感情で選んでいるのだと、そう信じたい――。 ※本作品はアンソロジー『オメガバース プロジェクト-シーズン5-』シリーズにて、連載された作品をコミックス化したものです。重複購入にお気をつけ下さい。
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オメガバは難しい
オメガバ、苦手だったから状況があまり理解出来ない場面がちょくちょくあって、少し消化不良。運命の番というワードがよく出てくるけど、フェロモンと体臭の違いもよくわからず。でも、この２人の関係が幸せならそれが一番！
おすすめ！
Ω×αでお互いに想い合っているのに、番に囚われない生き方をする２人を見たのは初めてで、こんな関係もいいなと思いました。
でも上下巻ともに140Pはページ数が少ないなぁ。物足りなさは感じませんでしたが、イチャイチャをもっと見たかった。
運命、関係なく
菖蒲が柊を好きになった理由が分かったり
考えが分かって
不器用だけど大切にしたくて頑張っていたのね
不器用すぎ…照れてるとこ可愛い
描き下ろしでさらに運命の番についての考え方に納得
ありがちなオメガバースではなく
オメガバースの世界観で、あえて魂の番だからじゃなくて、好きだから側にいたいというのがいいな。
菖蒲先輩が最初の印象よりもずっといい男でした。
みんなかっこいい！
柊くんは可愛いけど、芯が強くてかっこよく、菖蒲先輩は柊くんを大切にしようと、必死でかっこいい！そして、楓先輩も、柊くんと菖蒲の事をずっと見守り、きちんと思った事をはっきり言う所がかっこいい！そんな三人をもっとずっと見ていたかった。話しの内容もかなり凝っていてとても良かったです。柊くんの色気も半端なかったです！
言いたいことはわかるが…
フェロモンに振り回されない、種でカテゴライズしない、気持ちの繋がり、という大きなテーマで描きたかったのかな？というのはわかりましたが「上下巻の間に何かあった！？え？飛ばした？！」と混乱するくらいちょっと時間軸とか展開が謎～～～(笑)(笑)
コマ割とセリフ位置も混乱する部分が何ヵ所かあり「？？？」となります。
方向性と技量は悪くないのですが上巻であっさり繋がるのはいいが、意味あったのか不明なのと、受け攻めの家族関係 、登場人物たちが作品に深みより混乱をもたらしているように感じてなら無いのと、余計なエピソードで尺とって気持ちが通じ合うシーンがずっこけているのが気になりました。
全体的にアンニュイというかハッキリせん雰囲気が漂っており……話がわかりづらい。
テーマはぶれてないのに……もったいない。
でも、作画は本当に綺麗ですし着眼点も悪くないので頑張って欲しい作家さんではあります………。
うーん
結局、番にならないけど付き合うことにした？
そこまで大事にしたなら番なればいいじゃん…フェロモンで惹かれたんじゃないって証明するための抵抗？
Ωの体質のこと考えたら番なっとけば安心なんじゃない？
上下と続いた割には山も谷もなく最後までボヤっとした感じで終わった印象。
菖蒲は昔から優しかった的な回想？が取って付けたみたいでモヤっとした。
三角関係とか何かもっと盛り上げ方あったんじゃ……
