【感想・ネタバレ】ブスにはブスのやり方がある-整形と復讐と- 5巻のレビュー

月城渚

昔から顔のせいでイジメを受けてきた愛美。盲目の資産家の援助で顔も名前も別人となり、カフェ店員として第2の人生を歩みはじめていた。顔は美しくなったが、なぜか気持ちは浮かない…そこへ現れた中学時代のイジメ女子グループ。動揺する愛美をよそに、彼女たちの一人が口にしたのは愛美の死亡説。話題はすぐに婚活の話に逸れ、そいつはこう言った。「たった一度の人生だもん幸せになりたい」その瞬間、愛美の脳裏にイジメの記憶が鮮明に蘇る。人の人生を散々踏みにじってきて、幸せになりたい…?あいつらに私が歩むはずだった〈醜い人生〉歩んでもらうわ──

[まい · ★★★★★]

爽快です！

私も、小１～小３までずっといじめられていたので、主人公である愛美さんの気持ちがよく解ります。愛美さんは、中学時代に自分をいじめていた女子グループに対して、その人達の大切にしているものを壊す事で復讐を果たしていきますが、その復讐の果てに何が待っているのか、気になる所ではあります。と同時に、まるで愛美さんが、私の代わりにいじめ加害者達を裁いてくれている様な爽快感も覚えてしまいます。

[匿名 · ★★★☆☆]

やはり最後の一線というかは守ってきたか。子供に直接手を出すことはしないのはまあ当たり前だよな。しかし金持ち同士の付き合いめんどくせー。

[匿名 · ★★★☆☆]

かなり辛い目にあってきたんですね。命を断つことまで考えるなんて余程の覚悟。あのお嬢様はどんな風に仕返しされるのかな

＃ドキドキハラハラ

[ajm · ★★★☆☆]

ひどい

いじめる側がくだらなすぎるとおもったけれども、現実でもこんなふうにいじめてる人はいるのだろうか…しょうもなさすぎる。