【感想・ネタバレ】致死量の果実～汗も尿も甘い双子【フルカラー】3巻のレビュー

ミドロ

｢果汁のような体液､舐めると中毒になりますよ?｣淫と死の香りを纏う美しい果実双子は､醜い人間の性欲に触れ､狂い始める――…果実のみを食べて生きる双子･藍と桂は､微笑めば甘い香りが漂い､体液は果汁そのもの｡そして､その血を飲み過ぎれば中毒死する｡その特異体質ゆえに､商売道具として十七年の歳月を生きてきた｡そんなある日､｢二人で子供を作れ｡さすれば生涯安泰だ｣と育ての親に命令される｡そんなことをしたら､姉弟の関係が穢れてしまう…しかし､卑しい客の注文によって藍の痴態を見た桂は､劣情を抱いてしまい―…

[まつぼっくり · ★★★★☆]

謎だらけ

ヒーローくんは、医者の先生を殺す気か？
それにしても体液は媚薬になり、血液は毒になるのか？それはどうして？ヒーロー君は、どこで自分の体の秘密を知ったの？
もう、この作品は謎だらけだよ！

＃深い ＃怖い ＃ダーク

[かな · ★★★★☆]

ホラーだ！

やっとホラーっぽくなってきた
先生殺されちゃう！？
ばあさんも怖いけど
桂が豹変すんの
もっと怖い((( ；ﾟДﾟ)))

[匿名 · ★★☆☆☆]

そもそも双子が特別な存在で産まれたのか、あのお婆さんに特別になるように育てられたからなのか、どっちなんだろう？
体液の摂取は良くて、血液は致死率あるって何で男の子は詳しいのだろう。