【感想・ネタバレ】檻の中の少女 のレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年07月02日

コンピュータサイトと昨今の自殺数などの社会問題をテーマにした物語。

話の最後で犯人の恐ろしい背景が語られ、空気ががらっと変わった。

作者の年齢によるのか安心の文章とストーリー展開。

難があるとすれば、いきなり時間すっとばすとこがあったところ。詳細に書けばダレる可能性が大いにあるため、とばすのは...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年07月08日

最初にこの作者の別の本(ラノベ)を読んだ時はサイバーセキュリティの描写意外、あまり面白く無かったが、これはハードボイルド風ミステリーとしてもサイバーものとしても面白く読めた。

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Posted by ブクログ 2013年07月19日

インターネットやパソコンから個人情報が漏れる。
そういう可能性があることはわかっているはずなのに、自分は絶対ありえないと思っていたので、この本を読みゾッとした。

71歳の復讐に燃える『少女』、檻の中に入っているのは孫のみのんではなく、”橋本”に捕らわれている彼女なのだ。

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Posted by ブクログ 2013年06月08日

一田和樹にハマり中。シリーズ1巻目から。主人公、君島悟は現代の工藤優作か。ハードボイルドにして前半の軽快なタッチとは打って変わって、エピローグの悪意の育つ詳細な描写が絶望しかない。
現代の新しい探偵像としても面白い!

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Posted by ブクログ 2013年03月12日

サイバー要素満載のドライな内容を想像していると、やはり基本はニンゲンの原点か……という印象。ストーリーとしても君島の虚無感が微妙に揺れ動く所が好み。ラストは私的には好み。推理の要点が箇条書きになった部分に几帳面さを感じている。今後の同シリーズが楽しみ。

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Posted by ブクログ 2012年01月29日

東直己のススキノ探偵シリーズのような雰囲気で、主人公が荒っぽいようで抜けてるところもあって好感が持てます。
ラストでタイトルの意味が判明するのですが…狂気がやはり一番の恐怖。「少女」も被害者なんやけどなあ…やるせないです。

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Posted by ブクログ 2011年09月01日

第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作。息子は自殺幇助サイトに殺されたと信じる親の依頼を受けたセキュリティアドバイザが主人公のサイバーミステリ。ネタバレになるのでこれ以上書けませんが、オススメです。

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Posted by ブクログ 2011年07月03日

サイバーミステリーという事で、私には難しいのかもと不安だったのですが、そんな事もなくとても面白く読むことができました。

本編もとても面白かったけど、私はエピローグが好きで。好みは別れるのかもしれないけれど…。このエピローグを読んで、「少女」にとても興味が出てしまいました。続編も読みたいです。できれ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年06月13日

ふてぶてしい登場人物ばかりでちょっとなんだか息苦しい。それはまぁしょうがないとして、セキュリティという、まさに狸の化かし合いが起きそうなフィールドを取り上げたのは、ミステリーとして相性がいいのかもしれない。まぁ本来はもっと現実的なところなんだろうけども、コンピュータ関連は見た目匿名性の高い世界だし。...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年10月08日

一気読みしてしまう文章の流れはすごい。
ただ題材が「日常を忘れさせてくれる」とは程遠くて……読む本を間違えた感が否めない。

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Posted by ブクログ 2012年02月12日

情報セキュリティ関連イベントで配布されていた本書。
セキュリティについて、一般人にもわかりやすく書かれているので、IT業界に身を置く人は一読をおすすめする。

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Posted by ブクログ 2012年02月11日

なかなか面白かった。
少し軽いハードボイルドテイストで進んで行くんですが、終盤の犯人の毒は、強烈でした。

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Posted by ブクログ 2011年10月10日

ITの分野出身の方が作者なので、妙にその分野のことが詳しく書かれていました。自分もそこに関わっているので、ものすごく同感してしまう点もあり…。
話自体はなんともいえないいや~な終わりかた。
タイトルの「少女」ってそっちだったんですね。

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Posted by ブクログ 2011年08月25日

第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作。

 企業のシステム絡みのトラブル解決を生業としている君島悟は、メインクライアントの担当者からある老夫婦を紹介された。老夫婦の息子は自殺してしまったのだが、彼は死ぬ前に「ミトラス」という自殺支援サイト(表向きは転生支援サイト)に登録していたのだという。...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年08月03日

第三回「ばらのまち福山」ミステリー文学新人賞受賞作。
勿論例によって島田荘司先生選考によるものです。
正直オビにあるように「モルグ街の〜」が引き合いに
出される理由はピンと来ない部分はありますが、
ラストまで一気に読ませる内容...かな。

匿名性の高い自殺支援サイト「ミトラス」によって
息子を殺さ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年07月29日

自殺支援サイトをある事情で調査する主人公。その実態が徐々に明らかになる展開は面白いし、サイバーセキュリティを題材にしてるのも新鮮。最後に用意されてるどんでん返しもお見事!驚愕・狂気のエピローグはあまりにドロドロでちょっとひいた。

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Posted by ブクログ 2011年07月21日

コンピュータのセキュリティ関係の仕事をなされている方が書かれた本ですので、個人情報が流出していくあたりにリアリティを感じてしまいます。
倫理的な問題は別として、賢い商売を考えたと思います。こんなのが現実として存在するのなら恐ろしいですが。

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Posted by ブクログ 2011年06月02日

企業のシステム絡みのトラブルを解決するサイバーセキュリティの専門家、君島悟。
個人の依頼は受けないようにしているが、知り合いに頼まれある依頼を受けることに。
息子が自殺支援サイト「ミトラス」に殺されたのだという橋本雄一・美代子夫妻。
息子の死の真相を知りたいという彼らのため調査をはじめた君島だったが...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年11月17日

第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作。サイバー系のお話なのだが、ちょっと間抜けでお茶目な主人公が、ハードボイルド臭をさせながらも3枚目なのが魅力。そんな現代的な設定にもかかわらず、結末は古風なミステリを読むかのような印象。まったく別の作品になってるなー、女性って怖いなーなどと思いつつ、続編...続きを読む

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