【感想・ネタバレ】VISUAL THINKING - 組織を活性化する、ビジュアルシンキング実践ガイドのレビュー

あらすじ

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図解やグラフィックレコーディングをビジネススキルとして取り入れて、会議の進行やチーム内での協働を改善していきたいけれど、絵を描くのって難しそう…と思っている方。本書をぜひご一読ください。

視覚的な思考法(ビジュアルシンキング)は、複雑な問題をクリアにし、組織あるいはチーム内のコラボレーションを促し、イノベーションに火をつけます。本書はこうしたビジュアルシンキングのテクニックをビジネスの現場へシンプルに導入するための手引書です。まず、「すぐに真似できる絵の描き方」「絵のボキャブラリーの増やし方」を解説することで絵を描くことへの恐怖心を取り払い、次に、あらゆるビジネスシーンに沿った、絵や図の具体的な活用方法を提示しながら、ビジュアルシンカーへの第一歩を後押しします。

グラフィックレコーディングやスケッチノーディングの入門としても最適な一冊です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

仕事や自分の考えを視覚化する意味でVisualization関連の本を買い漁った中の1冊
Visual thinkingというタイトル通り、脳神経細胞の75%が視覚情報を処理するために使われているのだから、Visual化は必須でしょ、というノリで書いてある
4章以降の具体的なビジネス事例というより、そこまでの章に書いてあることで、自分が描きたいものが書けそうな気になっていて
サンプルのような絵も載ってあり、使えそうなところがたくさんある
特に灰色をうまく使っているところが自分の中では気に入ったので、取り入れていきたいと思っている
絵描けない人が読むと、実際描けるようになるので、おすすめかと思う

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2019年09月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

作者はオランダ人のようだ。欧米風の画風が学べる。フレームワークも今時のものなので辞書的にも活用可能である。

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2020年07月05日

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