【感想・ネタバレ】JKと女装おじさん(1)のレビュー

あらすじ

女子高生・結城花凛は、コスメが大好き。SNSに化粧の仕方をUPしていると、ある日「くるみ」という人物からメイクの指南をお願いされる。謝礼に惹かれ、くるみの住むマンションへとやってきた花凛だったが、そこにいたのは久留見猛(くるみ たける)という女装趣味のおじさん(ブラック企業勤務のアラフォー)だった……! おじさんのインパクト絶大! JKと女装おじさんのツッコミ必至コメディ!!

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ネタバレ 購入済み

メイクアップアーティストになるのが夢だけど
親に反対されているためネットでモデルを探していた
女子高生が女装が趣味のサラリーマンのおっさんと知り合い
やむなくおっさんをメイクする仕事を請け負う話で面白かった。

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2020年12月13日

購入済み

ニュージャンル?!

タイトルと表紙のおじさんに若干引いてしまいましたが、話は面白いです!学生時代の気持ちも大人の気持ちも、ギャグを織り交ぜて描いていて、読んでいるうちに笑いと切なさと色々な感情が混ざって出て来ます。今までにないジャンルだと思います!

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2020年07月01日

購入済み

メイクしても激変はしないので、よかったが、ほぼギャグマンガです。
ゲイやドラァッグクイーンの方はお会いしたことがありますが、女装家の人は会ったことがないので、ストレス発散や色んな理由があって可愛くなりたいのが伝わりました。

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2025年02月28日

Posted by ブクログ

コメディってのは常識(コモンセンス)とボケとのズレを楽しむものだと思うんだけれども、インターネットが発達し、誰もが情報発信できるようになったことで、コモンセンスは国単位よりも更に細分化されてしまい、笑いをとることは年々難しくなってきているように感じている。
その上、リベラル化した社会では、性的指向や個人の趣味志向をネタに笑いを取ることは不可能とも言える。
そう言った状況下で、女装が趣味のおじさんを主題に持ってきたコメディがどう笑いを取りに来るのか気になり読んでみた。
作品の中では、勿論おじさんの女装が馬鹿にされている。しかし、笑える。
コメディになる事によって登場人物がファンタジーの住人に昇華されており、現実とは切り離されているように感じるからかもしれないし、作者のキャラクタへの愛故に笑えるのかもしれない。
判らないが、それなりに面白かった。

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2019年03月23日

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