【感想・ネタバレ】「一流」が使う魔法の言葉 スポーツオノマトペで毎日がワクワク!のレビュー

あらすじ

大事な試合の前なのに集中できない。会議で発言してもみんなの反応が微妙。プレゼンでガチガチに緊張…そんなとき「声」を出したら「力」が出た!集中力、記憶力、説得力、表現力が劇的に高まる、魔法の言葉〈スポーツオノマトペ〉!あなたも、トップアスリートのように「声」を使ってみよう。

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Posted by ブクログ

オノマトペ・・・フランス語で、擬態語や擬音語を現すもの。
「どっこいしょ」とか「(よっ)しゃーっ」とか、卓球の福原選手の「サー!」もオノマトペ。
緊張をほぐしたり、集中力を高めたり、自分を鼓舞したりすることができると言うことらしい。確かに、重いものを持ち上げようとする時に黙ってやるよりも、声を出した方が力が出るような気がする。
本書では、そういったオノマトペについて、スポーツオノマトペの専門家の立場から、普段の生活やビジネスで活かす方法を、33の場面を例にしたりして説明くれている。
日本人は声を出したりするのが苦手な部類ではあるが、これからの時代は声を出すことも大事だと感じた。
スポーツをする人は一度目にすべし。そうでない人は気になる項目だけを拾い読みすれば良い。

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2012年02月11日

Posted by ブクログ

スポーツオノマトペという言葉を初めて聞いた。
内容は単純に面白いし、実践すれば効果は確かにあると思う。
リズムと音ってすごく体に染み付くものだからね。

今回は軽く流して終わり。

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2011年11月22日

Posted by ブクログ

長嶋茂雄のコーチングや、福原愛の「サー」など。オノマトペの力は疑わない。だけど、わざわざ本を読んでまでじっくり理解するほどの内容はない。オノマトペのよさを文章で伝えているという、パラドキシカルな本。
例の中では、飛躍しているものもみうけられるので、信心深く読むものではない。
深く考えなければ、「論理ではなく、感覚を大切にすることも」というのは子どもにも伝えたい。教室用図書。

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2011年11月03日

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