あらすじ
大事な試合の前なのに集中できない。会議で発言してもみんなの反応が微妙。プレゼンでガチガチに緊張…そんなとき「声」を出したら「力」が出た!集中力、記憶力、説得力、表現力が劇的に高まる、魔法の言葉〈スポーツオノマトペ〉!あなたも、トップアスリートのように「声」を使ってみよう。
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Posted by ブクログ
オノマトペ・・・フランス語で、擬態語や擬音語を現すもの。
「どっこいしょ」とか「(よっ)しゃーっ」とか、卓球の福原選手の「サー!」もオノマトペ。
緊張をほぐしたり、集中力を高めたり、自分を鼓舞したりすることができると言うことらしい。確かに、重いものを持ち上げようとする時に黙ってやるよりも、声を出した方が力が出るような気がする。
本書では、そういったオノマトペについて、スポーツオノマトペの専門家の立場から、普段の生活やビジネスで活かす方法を、33の場面を例にしたりして説明くれている。
日本人は声を出したりするのが苦手な部類ではあるが、これからの時代は声を出すことも大事だと感じた。
スポーツをする人は一度目にすべし。そうでない人は気になる項目だけを拾い読みすれば良い。
Posted by ブクログ
スポーツオノマトペという言葉を初めて聞いた。
内容は単純に面白いし、実践すれば効果は確かにあると思う。
リズムと音ってすごく体に染み付くものだからね。
今回は軽く流して終わり。