【感想・ネタバレ】踊る阿呆の世界戦略 世界26カ国を熱狂させた NEO阿波踊り集団 寶船の挑戦のレビュー

あらすじ

堀江貴文さん 大絶賛!
「僕も毎年、徳島で踊ってる。“踊る阿呆”は強くなれる。」

阿波踊りで起業・世界へ?!

伝統の革新、自分の夢、そしてスタートアップ。
新たな挑戦をするあなたへ。

“金なし、コネなし、前例なし”から突き進む方法をすべてシェアします。

2024年Forbes JAPANが選ぶ「カルチャープレナー」を受賞した注目の文化起業家・NEO阿波踊り集団「寶船」リーダーが語る、伝統をアップデートし熱狂を生み出してきた起業の軌跡。

世界最大規模の日本見本市「JAPAN Expo Paris」をはじめ、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、中米、中東、アフリカなど世界26カ国で演者と観客が一体となる熱狂を生み出してきた、日本初・唯一のプロの阿波踊り集団「寶船」。

国内でも、キングコング 西野亮廣氏・ホームレス小谷氏による音楽フェス『天才万博』への出演、堀江貴文氏主催のイベントへ多数出演、ナイティナイン岡村隆史氏、Def Tech、DJダイノジなど、数々の著名なエンターテイナーとの共演など活躍。企業イベントなども阿波踊りで盛り上げる。

「世界中を踊らせよう」という彼らの祖父、父、現在、そして未来の子へとつながる活動。その原点とこの先を初めて語る一冊。

「到底理解されない一歩」を踏み出そうともがく
“踊る阿呆”であれ!

発行:ひろのぶと株式会社
発売:順文社

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Posted by ブクログ

ビジネス書、といってもいいのかもしれないけど、私にはドキドキワクワクの冒険譚のように感じられた。私にとってビジネス書のイメージは「これがいいからやりなさい!」という押しつけがましさがあって、でもこの本はそれとは違う気がする。「あなたはどう感じる?」と呼びかけられているような感じ。

今、将来に不安を感じている人にももちろん勇気を与えそうだけど、そうじゃなくても心に力がみなぎるんじゃないかな?少なくとも私はグッと掴まれた。

ただ、夢中になりすぎて最後はダダダーっと読んでしまったので、もう一度落ち着いてじっくり読みたい。

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2025年07月07日

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