【感想・ネタバレ】礼能家のヨメ 1巻のレビュー

さかたのり子

霊感ゼロの可哉が嫁いだのは、家族全員が霊能力のある一家だった。悪霊祓いを得意とする祈祷師の義母を筆頭に、占い師の義姉、憑依体質で動物霊を操る姪など、個性豊かな面々ばかり。可哉は霊がらみの怖い事象に巻き込まれながらも、持ち前の明るさと根性で人々の悩みを解決し、嫁の務めを果たしていくが…！？ 月刊誌『ミステリーブラン』で大人気連載中、さかたのり子の最新作が登場！！

[G · ★★★★★]

面白い

霊能者一家へ嫁いだヒロインは霊力が無いけど、嫁ぎ先で様々な体験（瀕死）をするけど、コミカルに書かれているし絵も綺麗だから楽しく読めます。

特に出戻り義姉の娘ちゃん（10歳）が動物霊に取り憑かれやすくて、いつもヒロインを威嚇したりと笑えます。
それとヒロインが寝てるときにふすまが開いて、小さな自転車に乗った小さな男の人がサーッとヒロインを襲いに来た場面も笑えた😂。