【感想・ネタバレ】ＴＯＫＹＯ ２１００・シャドーエレメンツ 1巻のレビュー

斉木一馬

近未来のビル群で、エルフやサイボーグや魔法使いたちが、カーチェイスや銃撃戦を繰り広げる！サイバーパンクＳＦファンタジー！西暦２１００年、ＴＯＫＹＯ。そこは、高度な科学技術と太古の魔法が混在する世界。元精霊使いの裏稼業の住人・橋蔵は、特殊装甲で全身武装した女・フェイスと三度目の腐れ縁の決着を付けていた。「過去のない」フェイスを仲間に引き入れたことで、橋蔵たちは彼女を狙う謎の企業と激しく衝突して行く事になるが…？

[くろばやし · ★★★★★]

カッコ良い

絵柄がカッコよくて心を掴まれました。最終回がどうなるのか気になって仕方なくなる作品で色んな人に勧めたいです。

＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい ＃タメになる

[khitkhit · ★★★★☆]

少し解り辛いコマが多いのが残念

古いゲームのコミカライズらしく、魔法もある近未来が舞台のバトルアクションです。傭兵ものの風情で楽しめますが、少々見辛いコマが多い点が残念です。

[jadoes · ★★★☆☆]

旧名「シャドウラン」

この漫画、かつては「シャドウラン」というタイトルでした。海外TRPGを原作とした漫画ですね。タイトル変更は版権関係の都合でしょうか。シャドウラン好きなら一読されるのをお薦めです。シャドウラン関係の本って今や貴重ですからねぇ。