【感想・ネタバレ】惑星をつぐ者 1巻のレビュー

1巻でも満足できるSFマンガはこれ!
設定は近未来。人類は宇宙の中では弱い部類で他の異星人に奴隷のように扱われています。舞台になる灼熱の星ダウロスは、人類の100分の1の水の量で活動できるバルカル種族が支配しており、熱や紫外線にも強くボディスーツを着なくても生きていける丈夫な体をしています。人類はそんなバルカル種族に支配されていました。
主人公バラダット・ナイブスは行き倒れになっていたところをマットに助けられて息を吹き返します。彼は他の人類が持たない超能力を待つお尋ね者の賞金首でした。
次から次へと現れる刺客を自在剣(スパイラル・ナイフ)で戦うナイブス。敵の異星人との特殊能力バトルは非常に見応えがあります。
週刊少年ジャンプで連載中だったころ妙に頭に残っていた作品です。もっと続いて欲しかった気持ちはありますが、シンプルによくまとめられていて満足感があります。ぜひ読んでみてください!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

やはり

連載当時も読んだがやはり面白い!!
完成度の高い物語だと思う。

3
2016年11月10日

「少年マンガ」ランキング