あらすじ
Jリーグ草創期、浦和レッズの入団テストを受けに一人の少年がやってきた。彼の名は赤星鷹。不合格にもめげず、何度もアプローチを重ねた結果、なんと二軍への入団を果たしてしまう。
入団後、鷹はその実力を発揮し、たちまち頭角を現した。常人離れした柔軟な体、才気あふれる変幻自在なプレースタイルは、まれに見る逸材の証。やんちゃな少年Jリーガーが、縦横無尽にフィールドを駆けめぐる!
電子書籍版特典として当時を振り返る作者自身によるあとがき収録!!
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Posted by ブクログ
再読開始♪
先月、古本屋で生まれて始めての大人買い(完結巻までのセット販売もの購入、あだち充「クロスゲーム」)をしたらめっちゃ楽しく読めたのがヤミツキになり・・・
同じくセットものの購入(無印、飛翔編、完全燃焼編オールセットで3000円、安い♪)
“ゆずり葉”の物語は、何度読んでも切なくなるね。
主人公が“ありえないくらいの天才”であることを除けば、昭和生まれが目にして来た中ではサッカー漫画として極めて現実的な試合描写なのが、面白い。
大人が読むには、必殺シュートとか、いらないよね(笑)。
※今なら“ジャイキリ”他たくさんあるけど・・・当時のスポーツもの少年漫画としては非常に珍しいタイプの作品。
さて、(何度か通読してるけど)続きも楽しみだ♪
★4つ、9ポイント。
20180403記