あらすじ
どこにでもいるごく普通のOL・八城舞、22歳。
ある日、彼女の家の郵便ポストに1台のゲーム機が届いた。
本人の意志に関係なく強制的に参加させられたゲーム「ナイトメア」──、
それは大切な人の命と自分自身の肉体をかけた命がけのゲームだった!!
ゲームを途中で放棄すれば大切な人が死ぬ。
ゲーム内の戦いに負けると自分の肉体の一部(腕や足、声など)が奪われ機能しなくなってしまう。
心臓が奪われれば待っているのはもちろん、死だ。
いきなり自分が放り込まれた恐怖の世界に戸惑いながらも、舞は戦い続けるしかないと決意し、
ゲームの中で次つぎと立ちはだかる敵に敢然と戦いを挑んでゆく。
感情タグBEST3
タイトルシンプル過ぎないか??
てっきりホラーに近い感じのデスゲームものかと思ったら、わりとバトルというかサスペンスというかの方向性で、どちらかというとオンラインの前になんたらアートとかほにゃららヘイムとかつく系っぽい?
にしても、700万人も参加者いたら流石に隠しようない気もするけども…現時点で見えてる無理がありそうなとこは今後のストーリーで解決されてくといいな。
微妙
第一巻から最新刊まで読みました。
刊を追う毎に主人公のあざとさが全力疾走しはじめ、
やがて必殺の合言葉「いつかゲームをクリアしよう!」を飽きるほど繰り返していい続けます。(その割にはゆっくり進行です)
最初はこれ、サイコスリラーっぽい雰囲気を漂わせていますが、
最新刊まで一気に読むと実はギャグマンガなのではないかと感じることができる珍しい一冊です。