【感想・ネタバレ】あのキスの意味をおしえて 1巻のレビュー

藤堂はくる

OL・本田可菜は、初カレ・萩原醒のことを忘れることができず、6年間彼氏なしの超こじらせ女子。ところがある日、可菜の前に、アメリカ帰りの新しい上司として萩原醒が現れた!!イケメンで、仕事が出来て、ちょっぴりミステリアスだけど、笑顔が素敵なのは昔と変わらない…。そんな萩原に可菜の想いはさらに募ってゆく。しかし、何故か他人のような態度をとる萩原に、可菜はなかなか昔の話を切り出せない。そんな中、エレベーターに閉じ込められてしまった2人。気付くと自然に繋がれていた手と手。そして、「ごめんオレ…余裕もてない」と息ができない程の激しいキスをされ――。キスだけじゃ終わらない……?

[まつぼっくり · ★★★★☆]

明るい…

明るいタッチで描かれているけど、結構切ないストーリーなのでは…
恋愛のリアリティが高い！読んでいてドキドキ感が凄かった(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
さすが藤堂先生の作品です！

[えい · ★★★★☆]

謎めいた彼

主人公の一途な性格が元カレとの再会を引き寄せたのではないかと思う話の展開で、彼の方も彼女への気持ちが残っていたので、今後の話も期待出来ます。

[匿名 · ★★★☆☆]

チョロい女だと思われてなければといいと思ったけど、意外と男の方が好きかもしれない。何も言わないから全然わかんないけど。