【感想・ネタバレ】マッハSOS 1巻のレビュー

あらすじ

1977年から「冒険王」で連載された本作は、少年アクションに航空機漫画の要素を組み込んだ作品である。作者は当時少女漫画から劇画まで幅広い連載を多数抱えていた桜多吾作。70年代半ばからは、ダイナミックプロの一員として『マジンガーZ』『グレートマジンガー』『UFOロボグレンダイザー』など数々のロボットアニメのコミカライズを担当していた。作中では、カッコいいジェット機を自在に操る一方で“平和のため”という美名のもと“正義の味方”らしくない厳しい命令に従うマッハ隊。その苦悩を胸に迫るようなペンタッチで描いていく力量は、その豊富な執筆歴によって培われたものだ。なお今回の刊行では最終回をはじめ未単行本化エピソードを初収録する。

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購入済み

続きは…?

冒険王連載終了から数十年、余りの懐かしさに二巻まとめて購入しました。
残る続刊分も是非配信していただきたいです。

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2020年07月27日

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