【感想・ネタバレ】【ビジネスコミック】よーし!やる三 ~成長日記~ ―仕事が好きになるマンガのビジネス書のレビュー

あらすじ

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主人公の吉やる三は20歳のフリーター。
やりたいことが見つからず、
転職を繰り返していたやる三が
選んだ新しいバイト先は、古着屋ス・ポン酢。
店長に朝から晩まで怒られる毎日にイヤ気がさしてきたある日、
知り合いのバーで、謎のおっさんと出会う……

仕事とは?上司とは? 部下とは?
職場のチームづくりとは?

やる三は仕事を通じて学びながら、
どんどん成長し、
劇的に変化していく。

成長する喜びを感じたいあなたに贈る
笑いあり!涙あり!の感動物語。

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Posted by ブクログ

全7話
~2話。人間関係
3・4話。副店長の立場
5・6・7話。店長としてチームワーク
と言う話の設定になっており、2話までは1か月やそこらあれば実践できそうです。

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2014年05月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いや~爽快な一冊。

この本は書いてあることを実践する本。

読んだだけではもったいない!!
人間らしくって大好き。

やっぱりあほになるって最高だな~★★

褒めることの大切さをその前からといているところがすばらしい。

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2013年03月17日

Posted by ブクログ

仕事って

■仲間と創っていくもの
■お互いを心から想いやり共に成長していくもの
■サッカーのようなチームであること。

今、宣言していることとリンクする。
仲間、家族だもん。
助け合い、時には厳しくが当たり前だよね。

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2012年06月30日

Posted by ブクログ

人間関係を変えるコツ満載!!

さすが、喜多川泰さんオススメの本です!!


でも、なかなか実践が難しい!!

少しずつ、実践&変化、していきたいものです。




以下、抜粋。



「元気に、明るく、ちょっとアホ!」
元気があれば何でもできる!
明るく生きれば人が集まる!
ちょっとアホならすべてが楽しい。


最近では、食糧自給率100%の会社を目指し、社員全員で農業を始めた。



笑顔で接すること。

元気にあいさつすること。

ほめたり、店長の気持ちがよくなることを言うこと。

返事ははいっと元気にすること。



別に夢とか目標がなくても、目の前のことを一生懸命すればいい。
そしたら、そのうち、見えてくるから。



関心を持って質問をしまくること。

人を好きになる一番の近道。

何でも知りたいって思って質問しまくってたら本当に大好きになってしまうもの。




原因を一生懸命考えて、二度とこんなことがないようにしていくことが成長につながる。

自分の非を認めずに言い訳ばっかりしてたら、絶対成長できない。




やった人のみが、ご自身の成長物語を手に入れることができる。



人間関係がまずいと、なぜか仕事そのものまで面白くなくなる。



自分の気持ちに正直に行動することが大切。

今起こっているすべての状況を素直に、逃げずに、受け止めること。

どんなピンチな状況でも、素直に受け止めて、自分に正直に行動したら、チャンスに変わる。



笑顔であいさつ、元気な返事、ほめる、そして質問をする。
これを一番しないといけないのは、部下に対して。
部下がいてくれるから、今の自分がある。
部下への感謝心は絶対に忘れてはならない。



部下と接する時こそ、4つの基本をベースにして、自分自身が変わること、素直に謝ることなどが大切になってくる。



立場が上がれば上がるほど、コミュニケーション力が必要になってくる。



謝るが勝ち!



ごめんなさいは、最幸の武器。



どうしたらいいかわからない時の答えは簡単。

聞けばいい。

前の上司に。
いつも一緒にやってる大切な仲間に。

ライバルに。




アホになったらいい。
アホって言うのは、できないことは「できない」、わからないことは「わからない」って正直に言えて、「教えてください」って素直に聞いて、さらに教えてもらったことを、行動に移せるヤツのこと。



人のいいところをどんどん素直にマネできるヤツこそ、どんどん成長する。



まずは、アホになって素直に聞くこと。

それができたら次は、やってよかったこと、うまくいってることを人にどんどん話したり、教えたりする。



「アホ」なら怖いものなし。

「アホ」になるために最も大切なこと、それは、「正直になる」ということ。

「正直」に生きていると、「怖いものなし!」になれる。


見栄を張ったり、世間体を気にしたりするから、恥ずかしくなる。
それを隠そうとして、「バレたらどうしよう」と思うから怖くなる。
ありのままの自分を正直にさらけ出せば、楽になるし、「怖いものなし!」になる。



「アホ」なら何でもできる(パクれる)!



「アホ」とは、自分を正直に出せる。人の言うことを素直に聞き、行動に移せる。



会社や店だってサッカーのチームと同じ、最高の会社や店を造るためのチーム。


そんためには、お互いのいいところを褒め合うこと。




一旦チームワークが乱れると、人は、互いの悪いところばかりが目につく


それぞれのよいところを見つめなおして、褒め合うことが大切。



お互いの良いところも悪いところもちゃんとわかりながら、ありのままを受け入れて認め合う。

そうして、全員が1つになって、得意技を活かしながら助け合えるのがいいチーム。




問題から目を背けることなく、迷いながらも前向きに関わっていくこと。

互いの立場や気持ちを思いやること

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2010年12月15日

Posted by ブクログ

漫画で書かれたビジネス書!!

Hさんおすすめ(というか借りた)
オススメどおり一瞬で読めて、そしてアパレルに務めるある一人の人間の成長物語ということで、リアルな感じが伝わってきてよかった。

基本的には、カーネギーの「人を動かす」をベースにエッセンスが抜き出してあるイメージだ。
アルバイトの人とかに読ませると視座が上がりそうでいい教材だなと思った。(もちろん自分のためにもなった)

「元気に、あかるく、ちょっとアホ」

1.まずやってみる
2.4つの基本(笑顔、元気な挨拶、人の気持ちがよくなるように感謝、返事はハキハキと)
3. 自分が変わる

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2021年12月03日

Posted by ブクログ

本屋の平積みで、目にとまったので買ってみました。
特に深い理由はありません。お堅いビジネス書を中心に読んでいたので、少し息抜きに漫画ビジネス書を購入。

1時間もあれば読めます。

書いてある内容は、プレイヤーのマインド → プレイヤーレベルが高くなった時の壁 → リーダーになった時 → 後継者育成

という大きく4フェーズくらいにぎゅっとまとめられていました。

漫画なので非常に読みやすく、わかりやすい内容でした。

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2014年03月10日

Posted by ブクログ

なんたって、ストーリーがいいな。

新人も社長もこの本で成長できる!
当たり前のようだが、いつも実践することは
容易ではない。

コロコロと仕事を変える最近の若者が読んだら
きっと人生変わっちゃうだろーな~。

1、まずやってみる

2、4つの基本
①笑顔で接すること
②元気に挨拶すること
③人の気持ちが良くなるようなことを言うこと
④返事は「ハイッ」と元気良くすること

3、自分が変わる(変わることは成長すること)

真意はこれだけ。でもここに全てが詰まってます。

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2011年11月10日

Posted by ブクログ

漫画×ビジネス書は、いいリフレッシュ。すぐ読めるし、また馴染みの深い漫画だからすごく大好き!

「虚を以て実を穿つ」 ウソの世界(漫画・小説)の方が、案外人間の本質をあぶり出すという意味。

まさにそうなのかもしれないし、こういった今の日本の若者にあったサービス精神のあるビジネス書って今後増えていくんじゃないかなって思った。

それに案外記憶に残ってるからウケる。笑

仕事で困ったら、グラサンを思い出せ!
「笑顔」「あいさつ」「褒める」「返事」
「質問しまくる」
「素直になる(謝る)」「正直に誠実に全部伝える」
「アホになる」「お互いの良い所を褒め合う」「信じて見守る」

相手を変えるのではなく、自分が変わる。

仕事を、人生を楽しむには、それしかない!!

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2011年09月15日

Posted by ブクログ

20110502 よーしやる三

1、まずやってみる(前向きに行動する、関わる)
2、4つの基本
①笑顔で接すること
②元気にあいさつすること
③人の気持ちがよくなるようなことを言うこと
相手に興味を持ち、質問する・褒める
④返事はハイと元気良く
3、自分が変わる(変わることは成長すること)

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2011年07月14日

Posted by ブクログ

なんといってもマンガ形式なので、
読みやすいのがとてもすばらしい本作。
専門用語や活字ビッシリが多いビジネス書の中で、これは貴重な価値だと思います。

内容も、昔の進研ゼミのマンガみたいなんですが、
「数ヶ月で○○億稼ぐ!」とか
「10分でアナタもモテカワスリムに!」とか
いやそれはいくらなんでもとツッコミたくなるようなモノではなくて、
あくまでだれにでもできて、地道に改善できそうなほんの少しの工夫ばかり。
あいさつをするであるとか、なるべく笑顔でとか、
わかっていながらもついつい忘れてしまって損をする。そんな誰しもが知っている工夫を
もう一度おもいださせてくれる良作となっています。

小一時間で読めますし、1話1話で言えば5分もあれば読めますから、
気になった人は読んでみてはいかがでしょうか。
ビジネス書のコーナーにいけば、いやでも目を引くような表紙をギラつかせてますので(笑)

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2011年02月24日

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