【感想・ネタバレ】ナイチンゲールの『看護覚え書』 イラスト・図解でよくわかる!のレビュー

あらすじ

「看護の入り口」にはいつもナイチンゲールが立っています。本書ではナイチンゲールが書いた「看護覚え書」を、これまで解説されなかった点を明らかにしながら、その内容と全体像をつかみ取るための道標として書かれたものです。是非、本書で今まで知らなかった「看護の世界」に出逢ってください。

【目次】
知りたい!STORY
1. ナイチンゲール物語
2. ナイチンゲールの7つの素顔
3. 「看護覚え書」とは

PART1 総論 看護の原点
PART2 各論 具体的な看護
PART3 病人の観察の基本
PART4 看護師とは何か

参考文献
さくいん

<電子書籍について>
※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたのものです。
※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。

株式会社西東社/seitosha

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

『看護覚え書』がわかりやすく、そして現代に合わせた解釈で書かれている。原書は100年以上も前の本ではあるが、今でも大事なことがぎっしりと詰まっていることに驚く。
表面的な技術や精神論ではなく、ナイチンゲールが看護の本質をを考え求め続けていたことが良くわかる。

0
2016年05月29日

Posted by ブクログ

病気とは
看護とはに対していままでなかった視点から捉えられた。
看護とは、医師のサポートのみならず、
回復に向かうために患者を最良のコンディションに整える人である。
人間の自然回復力のパフォーマンスを最大化する役割

0
2016年04月07日

「学術・語学」ランキング