【感想・ネタバレ】死に戻りの神子は災禍の王の溺愛を知らないのレビュー

あらすじ

「俺、自分の名前しかわからない……」記憶喪失の中目覚めた白霄琳は、わけもわからないままに黒衣の謎の男に命を狙われる。そんな中、霄琳を救ってくれたのは離原と名乗る美貌の青年だった。暗殺の手を逃れるため離原と旅を始める霄琳だが、その旅路の中、自分と離原が体を重ねる夢を見るようになる。これは本当にただの夢なのか、それとも失った自分の記憶なのか……。混乱しつつ、離原に惹かれていく霄琳。やがて、離原が自分を守ってくれる理由、命を狙われることになった原因が明らかになっていき――。千年の時を巡る極上仙侠ラブ! 堂々刊行!! ※電子版は単行本をもとに編集しています

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Posted by ブクログ

中華BLって、結構苦手なんだけど、それの最たる理由が「名詞」よね。ほんと、最後の方までず〜っと読み方を覚えられない人命とか歴史が多すぎてちょこちょこ躓いたのがストレスだったなぁ。
ただ、お話はなんだかんだとても良かったので、星4つ。
時代とか人物の設定はさておき、展開やオチはとても好みだたし、多分何より受と攻がとても好きだったのが良かったよね〜。
次作も楽しみです。

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2025年10月07日

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