あらすじ
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「神の詩」という意味である「バガバァッド・ギーター」は、インド古典中もっとも有名で、ヒンドゥー教が世界に誇る珠玉の聖典であり、聖書に次いで世界で2番目の発行部数を持つ書物だともいわれています。大戦争の戦場というもっとも過酷な状況を舞台に、尊主クリシュナがアルジェナに語る永遠の真理が書かれています。ひとは社会人たることを放棄することなく、現世の務を果たしつつも窮極の境地に達することが可能である、と。本書は時を超え、国を超え、宗教を超え、読みつがれてきました。永らく絶版となっていた田中嫺玉による原典からの翻訳本を装いも新たにお届けします。
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Posted by ブクログ
他の方のレビュー通り、読みやすくきれいな文章です。
書かれている内容も正しいことが書かれていると感じます。古くから伝わる書だと思いますが、現代にも通じる普遍的な道徳と生きる道が書かれていると感じました。
Posted by ブクログ
ある人は
魂の神秘を見て驚嘆し
ある人はその驚くべき神秘を語り
ある人はその神秘について聞くが
他の人々が聞いても全く理解できない
。・°°・(>_<)・°°・。
他人の義務を
引き受けるより
不完全でも自分の義務を行う方が
はるかに良い
他人の道を行く危険を犯すより
自分の義務に従って
命を全うする方が
良いのだ
o(^_-)O
人生の岐路にはバガヴァッドギータ
クリシュナを心の友に(^O^)/
あなたの人生の良き導きに幸多かれ
*\(^o^)/*