【感想・ネタバレ】来年のことを言え、俺が笑う(1)のレビュー

あらすじ

引きこもりニートの涼介の唯一の生き甲斐は、お笑いコンビ《マンゴスチン》のボケ担当・羽村雄星を推すこと。
「成金タコ次郎」のラジオネームで彼らの番組にハガキを送る日々だったが、ある日突然聞かされたマンゴスチンの解散と、羽村のピン芸人デビューに涼介は絶望する。
泣きながら「羽村にピンは無理」とハガキをしたためた涼介の目の前にーー
まさかの羽村本人が降臨する!!
紆余曲折を経て始まった、まさかの羽村との同居生活。
崖っぷちから再出発するピン芸人と、
彼を支えながら自らもお笑い作家を目指す元ニート。
推しと夢を追う日々は、笑いあり、刺激ありで……!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

会話のテンポや漫才の掛け合いがおもしろい。
しっかり監修されている漫才作品だから、笑えるネタはそのレベルに達していて寒い空気感にもならず、世界に入り込んで読むことができた。
しかし巻末に、劇化、アニメ化などメディアミックス想定で作成されていると書かれていた。商業作品だから当然ではあるが、各分野のプロが力を注いで作ったBL作品?と思うとモヤモヤしてしまった。
作者の萌えや性癖をひしひしと感じながら読むのが好きなので、、、正直、興醒めしてしまった。これは誰の萌えなんだ。今後どんなトキメキがあるんだ。
とても面白かったが、続刊を読むかとても悩む。
そもそもこれはBL作品ではなかったのか、、、???

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2025年12月27日

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