【感想・ネタバレ】上司がしてはいけない40のタブーのレビュー

あらすじ

本書は、コンプライアンス、リスクマネジメント、CSRのコンサルティングの第一人者が語った、コンプライアンスに基づく「部下指導のマネジメント術」。実際の現場で起こり得る事例を公私混同編、セクシャル・ハラスメント編、パワー・ハラスメント編、指示命令編に分類し、40のタブーとして紹介。上司が必ず知っておきたいポイントをわかりやすく解説した。ありがちな「してはいけない」というルール解説ではなく、「上司としてどうあるべきか」という本質論にまで踏み込んだマネジメントの教科書。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

会社の企業倫理研修でもらった本。してはいけないという40の事例を見ると、気が重くなってくる。昭和の時代はこんなのが当たり前だったんだろうな。さすだに令和の時代には「こんなやつ、もうおらんやろ~」という事例もあるけど、企業の不祥事が日常的なニュースになる状況は相変わらず続くんだろうな。

0
2019年12月17日

Posted by ブクログ

さすがに(事例にあるような)ここまでひどいケースはないよな、とは思うものの、例えば”不作為”みたいなことは日常思い当たるものはある。後になって「あそこで指摘していれば」といったようなこと、気になったら一声かけるといった配慮は必要ですね。また法を遵守するという観点でいくと結構幅広い分野で気を付けておく必要があることに気づかされました。

0
2018年06月07日

「ビジネス・経済」ランキング