あらすじ
9カ月で司法試験に合格した韓国で人気の勉強系YouTuber(43.2万フォロアー)「イ・ユンギュ」のベストセラー、『私は合格する勉強だけする』が待望の文庫化!
「真面目に勉強をするだけ」では、まだ本当の勉強とは言えない。
必要なのは、自分の試験に適した勉強法を見つけること。
やみくもに勉強するだけでは、点数は伸びない。
でも、その勉強法を見つけることは難しいーー。
本書は、あらゆる試験合格にまつわる独習に必要な項目を網羅!
「合格者の手記の読み方」「教科書を丸暗記するにはマーカーをどう引けばいいのか」
「試験会場ではなにをするべきか」など、具体的な勉強法からメンタルの保ち方まで、
学び直しで資格取得を考える人、子供の受験をサポートする子育て中の人など、
世代を問わずあらゆるビジネスパーソンの学びをサポートする鉄壁の一冊。
【目次】
はじめに――だれでも一度は夢のために勉強する
第1章 やりとげる人は考え方が違う
・一生懸命勉強したとしても合格はしない
・あなたが勉強をしたときの合格率は100%を超える ほか
第2章 合格した人のように計画を立てよ――教材選びと計画
・合格者の手記は、合格「攻略本」
・「親切な参考書」は、使えない
・必要なのは「点数を捨てる」ほどの高い視点
・計画は、2トラックで組み立てる ほか
第3章 本を丸暗記する方法――理解と暗記
・勉強は「過去問からはじまって過去問で終わる」
・その日の勉強の最後に、10~15分間復習を実行せよ
・小さな達成感をたくさん得て勉強中毒になる
・心に「泣き虫のライバル」をつくる ほか
第4章 1秒で答えを見つける方法――試験問題の解き方
・答えにたどり着くまでの最短のパターンがある
・模擬試験の点数にこだわることには意味がない
・同じ時間を2倍にする時間管理法 ほか
第5章 土壇場で逆転するための勝負ワザ――実際の試験での戦略
・試験直前にやるべきこと
・試験会場に入って合格者数を数えてみる ほか
おわりに――心から願っていることはかなう
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
私は難関試験と呼ばれる士業試験の合格後、本書に出会いました。
難関試験で自分が取り入れていた方法とかなり共通しており、王道中の王道といった方法がたくさん紹介されています。
うんうんそうだよな、と思いながら読んでいました。
当時はただひたすらにがむしゃらに勉強していましたが、後で振り返って言語化してみると、本書のような感じだなと。
ただ本書の内容に一点ケチをつけるなら、本書に紹介されている勉強の心構えはともかく、勉強の具体的な方法については、学問によっては相性があるように思います。
当然ですが、筆者は韓国の司法試験の受験経験に基づき執筆されてますから、法学との相性は非常に良いです。他分野について考えれば、一定の定義が決まっていて、定義に事例を当てはめて結論を出すもの、というものと相性が良いでしょう。
ですが、例えば外国語を学ぶにあたっては、あまり参考にならないと思います。