あらすじ
TikTokでバズを生み出し続け、Z世代の4人に1人が視聴しているショートドラマ『毎日はにかむ僕たちは。』が、待望の短編小説として書籍化。
映像で話題を呼んだ感動エピソードを小説家・こがらし輪音氏が再構成。そこにオリジナルストーリーも交差し、恋、友情、別れなど10~20代の繊細な感情を丁寧に描き出す、11の短いのに特別な物語。
SNS世代の圧倒的共感を呼ぶ、新感覚の青春小説集が誕生しました。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
私より何歳も下の学生の青春物語なのに
学ぶことが毎ページありすぎて読んでよかった。
ラストスパートが期待以上でジーンと来た。
社会人になってから、世の中幸せ!というよりも
なんで生きていなきゃいけないんだ
なんでこんな辛い目に遭わなきゃいけないんだと
日々、年齢を重ねるたびに増えていくことに
1番最初に気づいたのはたしかに高校時代だったかも
それを思い出させるくらいこの物語の登場人物は
波瀾万丈すぎる。それがグッとくる。
特にあきなちゃんエピソードは泣けた…
え、嘘でしょ…ねぇ嘘って言って…となる部分が
多かった。私だったら前向きに一生慣れないくらい
引きずると思う。このエピソードの前にある
小春ちゃんの認知症のおばちゃんエピが
また最後のあきなの話に味を付けていて
構成力も高くてさすがドラマから生まれたシリーズ
『なんとかなるって思えたら強い』
本当にその通りかもしれない。
どんなに抗っても嫌がっても明日の朝は
やって来ちゃうし、失ったものは戻ってこない
だけどそれでも生きていかなきゃいけないのが
この世界ってことを改めて考えさせられた
可愛い表紙ー☺️るんるんで表紙買いした私へ
本当にがツンッと自分の人生に刺さる一冊に
なってしまったよ。なんとかなる。大丈夫。
ダメな時はダメだから。諦めてご飯食べて
愚痴って大好きな人達と笑いあってまた
踏み出そうと思う。