あらすじ
未来の「金星~地球」を舞台にした、圧倒的な想像力で紡ぎ出された、壮大な冒険ファンタジー。「僕はいったい誰? 何のために生きているの?」。人間に似せて作られたコリット(人造人間)が、自身の存在の意味を探す、感動巨編! 上巻
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Posted by ブクログ
みなさんが高評価をつけるのがわかる。これ、すごくおもしろい。
西暦3000年の金星が舞台。人間に似せて作られたロボットはコリットと呼ばれ、旧式で感情をもつイパは、学校でいじめや理不尽なことを受ける。
ロボットの学校やイパの家庭の描写、イパの悩む姿は、人間の世界そのものだなぁと思う。
そんな中、かけがえのない友のニーイが命を落とす(?)
ニーイが最期に見たものを知るために、サックと二人三脚でファクトリーにしのびこむが、はたして自らに課した任務は完遂するのか。下巻が早く読みたい。
Posted by ブクログ
本の帯に書かれていた、人間に最も近い存在というのが気になって読みだしたんだけど、最近読んだ本の中では一番面白かった。
内容は濃い。でも読みやすく、常に続きが気になるからページを捲っているうちに上巻が終わってしまった。
下巻同時に買わなくて後悔したというコメみたんだけど、そういうことなのですね。
Posted by ブクログ
キャラクターと世界観がとてもよくできてて面白かった。
主人公3人もいいが、いじめっ子と先生がいい具合に嫌なやつでさ笑
児童書カテゴライズの作品でサクサクっと上巻完了
2026.6.13
88
Posted by ブクログ
あれ?2011年発行の「コリット」と同じ?? ほぼ内容は同じですが、挿絵が素敵だし追加エピソードもあり、未来の人型ロボットのお話を再度楽しめました。人間の昔の道具を使う授業でスマートフォンにイライラしたというくだりに笑ってしまいました。以前のものよりページ数は多いですが、没入すればあっという間に読めてしまえます。何よりシリーズ化であの結末の続きが読めるなんて!続きが楽しみな本は久しぶりです。
Posted by ブクログ
舞台は3000年未来――人類は人に仕えるコリットを育てるため、金星にドームを作った。その中心にあるファクトリーで誕生した14歳の少年イパは、大好きな家族と暮しながら友だちと楽しく学校に通う。しかし、そこで教えられるのは人への服従だった。いつしかイパは、人間と同じ姿と心を持ちながらも、偽物でしかない自分の存在に疑問を持ち始める。「いったい僕はなんのために生まれたんだ」
人間のために作られたコリットというロボットのお話です。児童書だけどいろいろ考えさせられます。