【感想・ネタバレ】80歳、私らしいシンプルライフのレビュー

あらすじ

東京から安曇野に移住して16年。元『装苑』編集長、初のエッセイ
第2の人生を自分らしく楽しむ、シンプルで心地よい暮らしとおしゃれの工夫

60代で長野県安曇野市に移住し、第2の人生をスタートさせた元『装苑』編集長、德田民子さん。移住のきっかけは、夫婦で訪れたドライブで眼前に広がる美しい北アルプスの風景だった。たくさんのものを手放し、暮らしをリセットする中で気づいたのは“シンプルって、心地いい”ということ。
移住から16年。四季のはっきりした安曇野での暮らしやおしゃれの工夫、毎日をごきげんに過ごす秘訣など、80歳を迎えた德田さんの心豊かな日々をご紹介します。

第1章 安曇野で始めたセカンドライフ
第2章 シンプルで心地よい暮らしのマイルール
第3章 おしゃれこそ元気の素
第4章 四季を楽しむ家しごと
第5章 毎日をごきげんに過ごしたい

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Posted by ブクログ

著者・徳田さんの暮らし方が私の理想にとても近く、引き込まれるように一気に読み終えた。
私自身も8年前から田舎で暮らしており、以前は都内まで片道2時間かけて通勤していた。都会の便利さは確かに魅力的だけれど、地元に戻ったときに感じる、自然の中で満たされる心の感覚は、ここでしか味わえない特別な心地よさがある。
徳田さんは私の倍近くの年月を重ねている方で、その境地に至るにはまだ時間がかかりそうだ。けれど、今から少しずつ庭の手入れをしたり、自分や夫にとって心地よい空間を整えていきたいと思う。その過程そのものを、楽しみながら。
元ファッション誌の編集長ということもあり、そのセンスの良さもとても印象的だった。誰かに見せるためではなく、自分のためにおしゃれを楽しむという感覚には深く共感する。これから歳を重ねても、夫と服をシェアしたり、ファッションを楽しみながら、ご機嫌な毎日を過ごしたい。
私は小学生の頃から、日々の暮らしをデザインすることが好きだった。今ではそれは「好き」を超えて、人生そのものになっている感覚がある。田舎暮らしの中で感覚がより研ぎ澄まされ、特別な何かを探さなくても、日常の中にある楽しさやわくわくを自然と受け取れるようになったのだと思う。
徳田さんのように、いくつになっても“私らしい生き方”を大切にしながら、人生を楽しんでいきたいと感じた。

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2026年03月29日

Posted by ブクログ

愉しんで生活していらっしゃるし写真を見ても若々しく安曇野で暮らしている。夫婦で分担しつつも気づいたらやる。お互い干渉しない夫婦円満の秘訣や物を持たない暮らしの一部が詰まった本。

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2026年01月22日

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