【感想・ネタバレ】side Bのレビュー

あらすじ

佐藤正午、<賭け人生>20年の全記録

僕は若い頃から本を読み、文章を書き、そのかたわら競輪とつきあってきた。だからできることは次の二つしかない。一つ、競輪場へ行き、競輪をやること。二つ、机に向かって文章を書くこと――文壇屈指の小説巧者と呼ばれる著者のまなざしが机上を離れ、競輪というギャンブルにむけられるとき、そこにはまぎれもない素顔が表出している。小説家・佐藤正午が自らの25年以上にもおよぶ〈もうひとつの顔〉を記録した珠玉のエッセイ集。

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Posted by ブクログ

競輪選手と時代そして、取り上げているネタが自分にとってのどストライク!でも、売れないだろうこの本。競輪する人は本読まないし、本読む人は競輪しないでしょう!

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2018年02月03日

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