【感想・ネタバレ】世界の終わり、君と誓った3つの約束のレビュー

あらすじ

地球温暖化が進んだ2050年の日本。夢を諦め、ただ日々をやり過ごすだけの雪音は、ある日クラスメイトの冬吏のノートに“12月25日地球がこわれる”と記されているのを見てしまう。最初は戸惑うも、冬吏の真っ直ぐな性格を知るうち信じるように。地球滅亡まで残りの時間を大切に生きようと3つの約束を冬吏と誓う。しかし最後の約束を果たそうとした矢先、残酷な運命がふたりを襲い――。「俺が雪音を守るって約束する」世界が終わる瞬間まで諦めないふたりの青春恋愛感動作!

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Posted by ブクログ

地震や豪雨などの天災が世界中で起きているから
物語の中だけの話じゃないと思うし
これからの地球の未来のように感じた。

一年中夏のような気候が続くとか
何年も雪が降らなくなったとか
地球温暖化が進む現代と無関係じゃないと思う。

雪音が幼少期に
父親の職場で仲良くしていた男の子は
まぁまぁ重要なキーパーソンだけど
正体が後々判明した時は驚いた。

こればっかりは是非読んで確認して欲しい。

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2025年12月13日

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