【感想・ネタバレ】イギリスの不思議と謎のレビュー

あらすじ

一般にイギリスは礼儀としきたりを重んじる保守的な国と思われている。しかし、実際のイギリスは昔も今も伝統を守りながら、どんどん新奇なものを受け入れる国である。紳士を尊重する一方でフーリガンが存在したり、ミニスカート発祥の地であったり、茶樹がないのにアフタヌーン・ティーの習慣が根付くなど、さまざまな不思議を抱えているのだ。本書では、多くの人を惹きつけるイギリスという国の謎を解き明かす! 【目次】まえがき/第一章 歴史に名を残す最初の紳士は強盗殺人犯?/第二章 エディンバラがイギリスの地図にない!/第三章 茶の木がないのに紅茶の国?/第四章 パブリック・スクールはだれのため?/第五章 やがて恐ろしきナーサリー・ライム/第六章 カクテルに名を残す女王はだれ?/第七章 イギリス方言の多様性/第八章 フーリガンは「二つの国民」の生き証人か?/あとがき

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Posted by ブクログ

歴史オンチの自分ですが、ドイツ史からヨーロッパ史がなんとなく頭に入ったところで、「よし、次はイギリス史!」と思ったものの。
それ系の本を読み始めても大概スタートのアングロサクソンとかノルマンディとかで理解しきれなくて挫折。

この本は「茶葉を生産していない国なのに何故紅茶の国?」とか、「なんとなく知ってるイギリス」の一部からイギリス史の骨組みに近づける、こんな形でイギリスに近づくのもありじゃないかと思えた本でした。

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2013年09月04日

Posted by ブクログ

なんとなく知っているようなことが多く書かれていたような気がする。とにかく印象が薄いので内容が思い出せない…

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2012年09月21日

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