あらすじ
シリーズ累計30万部突破!!!
実話ベースのホラーコミック誌「HONKOWAーほんとにあった怖い話ー」で大人気の"先生"シリーズ第8巻。
工務店には時折、安易に手出しできない「ブラック案件」が舞い込んでくる…。そんな時に頼るのは、何やら不思議な力をもつ設計士の”先生”。 高額なギャラを請求する代わりに、呪詛や霊力がうごめく土地・建物の闇を解き明かすと言うが―!?
ある日、神職のオバアから工務店さん宛てに荷物が届く。自分以外の開封は厳禁と書かれた注意書きを不審に思いつつ、中身を覗くと…。どこかで見覚えがある気がする、その違和感の正体とは―?
表題作「家守りさま」を始めとする全8作を収録。
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Posted by ブクログ
設計士シリーズ8巻目。巻を追うごとに思うのは、すでに工務店さん自身も霊能者というか瑠子のように神仏に愛でられているのではないだろうか。これまで数々の怪異を目視し、今回も東北の家守り様に気に入られたり、パワーストーンが木っ端微塵になる。だからこそ関設計士も長く付き合いを続け「同行」を許しているのだと思う。この巻では「7代祟る」と言われていたが実はその呪いはとうに終わっており、呪われた側によって「延長」されていたという話や、先祖代々祀ってきた神を疎かにし、一族が絶えた。同時発売の寺尾玲子シリーズと同じで一族を守ってきたものを粗略にすると子孫に害が及ぶという事だろう。このシリーズには善人は本当にいない…。