あらすじ
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ゆるゆる図鑑シリーズから妖怪が発売!山・森、川・海、町、家などエリア別に妖怪を掲載。かっぱ、テング、ざしきわらしなどの人気・定番妖怪はもちろん、エピソード強めの面白妖怪まで、50種以上をゆるイラストと4コマまんがで紹介します!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
どこぞのパズルゲームに出てきそうな見た目。
コロナ禍の時に流行ったアマビエも登場して懐かしい。ともかづきは最近やったゲームにも登場した。
山彦や小豆洗いなどの可愛い奴や、ひしゃくを貸せ!と言われて貸すとそれで船に水を入れられて沈むから穴の空いたひしゃくを予め用意すべしといういかにも創作な奴、怖い時に背筋が寒くなるのはぶるぶるの仕業というなんじゃそりゃなものまで。
伝説的物語や、個性的な対策があるのもゲームのようで面白い。創作ネタとして使えそう。
名前は知っていても話は知らないものが結構あった。
九尾の狐
玉藻前という美女は鳥羽上皇に特に愛されていたが、具合が悪くなったことで陰陽師に正体を見破られ、那須野(栃木県)で倒されて殺生石になった。その後も、石から毒を噴き出して近づくものを殺し続けたが、玄翁和尚により3つに分けられて魂は成仏した。2022年に石が遂に割れた。
ぬえ
頭は猿、体はタヌキ、足は虎、尾はヘビという合体妖怪。平安時代の終わりに毎夜、黒雲と共に不気味な声で人々を怖がらせていたが、源頼政に矢で退治し、死体を船で流して下流の町に流れ着き、塚を立てて葬った。
鬼
京の都で悪さをする酒呑童子。源頼光らは正体を隠して油断させ、神から貰った毒酒を酒好きの酒呑童子に飲ませ、眠りに落ちたところで首を切り落とした。が、その切り落とされた首だけで頼光に噛みつき、死んだ。
牛鬼
顔が牛で体は蜘蛛。水辺を歩く人を襲い、引きずり込む。出会うだけで病気にしたり、人の影を舐めて殺す。出会った時は実際と逆のことを言えば逃げられる。
ともかづき
海女の傍に現れ、海女自身にそっくりの姿で、笑いながら貝を渡そうとしてくるが、そのまま受け取ると死ぬ。後ろ向きに手を出して受け取れば助かる。
べとべとさん
夜道を歩いていると足音だけ聞こえる。特に悪さはしないが、道の端に寄って、「べとべとさん、先へおこし」と言えば足音が消える。
まくら返し
寝ている間に枕を上下逆さにしたり、足元に置いたりする。枕を返すことで、夢と現実がひっくり返って夢から帰ってこられなくなる。枕の下に夢を食べるバクの絵を入れると現れない。
がんばり入道
お坊さんの姿で口から鳥を吐き出す。窓からトイレを覗いたり、便器から顔を出して驚かせる。大晦日の夜に「がんばり入道ホトトギス」ととなえれば1年間はトイレで怪異に会わない。(なんじゃそりゃ笑笑)
カニ坊主
「両足八足大足二足、横行自在にして眼は天をさす、これはなに?」答えられないと死ぬ。
白羽の矢が立つ(ことわざ・オマケ)
昔ある村で、白い矢羽の矢が刺さった家の女を神の生贄にする風習があったが、旅の僧が神がそんなことをするはずが無いとして正体が妖怪だと見抜き、強い犬と共に退治した。この話から、多くの人の中から選ばれるという意味に。