【感想・ネタバレ】道元入門のレビュー

あらすじ

13歳で出家、24歳で真の仏法を求め中国に留学。「只管打坐(ただひたすら坐禅すること)」に悟りを得て帰国し、正しい仏法を追い求め永平寺を開山。激動の鎌倉時代に禅を実践した日本思想史の巨人に迫る!

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匿名

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道元の伝記と思想を現役の僧侶でもある角田泰隆氏が解説。思想部分は少々難しかったが伝記部分は面白く読むことができた。

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2024年08月17日

Posted by ブクログ

先に読んだ「坐禅ひとすじ」では平明な文章でしたが、曹洞宗の開祖・道元禅師についてはなるべく簡潔を心がけながらも高尚な説明となった一冊となったのは、これも道元禅師の教えをなるべく精確に伝えようとする思いの発露と思います。
これを読んだからには、「正法眼蔵」や「随聞記」に至らないわけにはいきません。

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2018年05月15日

Posted by ブクログ

第1章:道元の生涯を描く。
第2章:道元の思想の一端を紹介。
第3章:現代の社会と道元の思想との関わりについて。

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2018年01月26日

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