あらすじ
はとりを諦められないと悟った利太は、悪役になってもいいからと強引にキス! ここに新たな「邪道」が誕生! 迫りくる利太の影に焦る弘光は、はとりを一泊旅行に連れて行くための資金稼ぎにバイトを始めるが…!? おまけに「あの女」が大変身して再登場! はとりの恋愛に大きな暗雲が…!?
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最初の話の弘光くんがかっこよすぎて…
この辺の絵の描き方もめっちゃ好き。
最終回どっちとくっつくかわかった上で
読んでたので、弘光くん派にとったら
だんだん辛くなっていきますね。
とりあえずあの天然女が嫌いです。
Posted by ブクログ
※7~8巻までの感想をまとめてこちらに。
ほんのり期待してたけど、やっぱり中島の利太への想いは母性本能(?)以上にはならなかったね(*´ω`*)
恋か、友情か。
恋をとれば友情がままならなくなるのは、これはもう仕方のないことなんだけど、その友情ってのが、かつて片想いしてた相手(あまつさえ現在片想いされてる相手でもある)となると、いっそう複雑ですなぁ(´~`;)ゞ
弘光くんを立てれば、利太を蔑ろにしてしまう。それでも弘光くんに申し訳ないから、必要以上に利太を傷つけてしまう。
そんなはとりの揺れに気付いて、弘光くんもそろそろ余裕なくなってきたかな~?//
空回りながらも自分の心と向き合って出した、はとりの答えは…
「モテ女のごとく(利太を)キープしときたかったんだと思う」て、なんじゃそら!?(笑)
やっぱまだ分かってない気がするんだけど、とりあえず弘光くん的には一安心だったようで。(-_-;)”
7巻ラストは、ちょっと考えさせられた。
男女の友情ってのは、どこかで離れなきゃいけない場面がくるものなのかもしれないね‥。
だけど逆に、利太はここにきてようやく「邪道」スイッチ入ったみたいで‥―!?
利太に対抗しようと、はとりを旅行に連れて行くための資金稼ぎにバイトを始めた弘光くんv
しかし、バイトの先輩・るなちゃんが弘光くんに恋してしまったことで、はとりと弘光くんの間にケンカ勃発!( `_)―*―(_' )
ここぞとばかりにイケイケ(?)な利太の態度と相まって、三者の関係はこんがらがりはじめ…。
いくら好きでも、第三者が男女の揉め事に口出すのはいかがかと思うよ‥るなちゃん。(中島は特別許すわw)
でも「邪道」だろうがなんだろうが、ようやく利太が頼れる男になってきたようでよかった~♪ヽ(´∇`)ノ
8巻ラスト、安達さんの豹変ぶりにはびっくり…Σ(゜Д゜)!!
このままフェードアウトかと思ったのにっっ。
今後も、彼女が絡んで事態がややこしくなるんだろーか?
次巻にも期待(^3^)-☆