あらすじ 在日韓国人として日本に生まれた橋本和昭が、自らのアイデンティティに苦悩しながらも、異国ベルギーで事業を起こし、「地球市民」としての生き方を切り拓いていく。最愛の息子の死をきっかけに綴られた本書は、血のにじむような現実を通して、「人はどこまで立ち上がれるのか」に挑む実話の軌跡。家族の愛、仲間との絆、そして幾度もの再生――そのすべてが、読む者の胸に深く響く。逆境に光を見いだすための力強い一冊。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #感動する #深い #タメになる すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 友達がお世話になった方の自伝を読みました。「艱難汝を玉にす」を座右の銘とし、波瀾万丈の人生を歩まれています。息子さんを失うという最大の悲しみの中で本書を著し、読者に人生について考えさせる機会を与えてくれています。自分が苦しく思う時は、著者の苦難に立ち向かう姿を思い浮かべ、力にしたいと思います。 0 2025年11月20日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 挑戦 光を信じてベルギーの空への作品詳細に戻る 「エッセイ・紀行」ランキング 「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ